2003年11月24日(月) |
いらっしゃい市3日目 |
最終日です。お天気はまずまず。人出もまずまず。 今日は音更のサークルの皆さんが誘い合って来てくださいました。皆さん、フロッピー持参。もちろん、年賀状の作成が目的です。 今回のイベント用に、パソコンには「筆ぐるめ」「筆王」「筆まめ」をインストールし、別に2004年用年賀状のデータが収録されたCD付きの本も2冊用意しました。 本をかわるがわる見ては、ご自分のお好きなデザインを決めておいていただき、いざ、作成。 いろいろ方法はあるものの、裏面はワードで作ることにしました。 まずは、ハガキの向きや余白を決めます(ファイル−ページ設定)。 次に、図を入れます(挿入−図−ファイルから)。 ここで本と照らし合わせながら、フォルダ名、ファイル名を指定していくと、画面は一気にすてきな年賀状の出来上がり。 あとは、添え書きを入れたり、差出人を入れたり(テキストボックス)して完成。
数パターン作っていく方もいるのですが、ほほえましいのはお孫さん用にとかわいい絵柄を選ばれるお姿。出来上がって試し刷りを見て、本当にうれしそうです。
さて、いらっしゃい市最終日、私も他のお店で数点お買い物。 「はせがわ」で「最後まで残っていたら買うね」と約束していたコートを2500円で求めました。当初、3000円でした。ラッキー。 「有沢」で3足1000円のハイソックス。 鹿追からやってきたカメラマン、小林さんの絵葉書と、写真を飾る木製ラック(?)。計、1500円。
小林さんは東京で主に広告用の写真を撮っていらっしゃった方で、このたび、奥様の実家の鹿追に引っ越してきたそう。 会場で針金製の写真立てを黙々と作っているのを見て、それが本業の方かと思いきや、中に入れる写真を撮る方が本業とおっしゃる。 こうしてあたらしい出会いもあったり、楽しい3日間でした。ちょっと風邪をひいてしまったけれど。
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