1000円の消費税込みの金額を求める式は1000×(1+0.05)。 1000円の5%引きの金額を求める式は1000×(1−0.05)。 少数、分数、百分率の関係が怪しい人、結構います。 これができないと、エクセルで非常に苦労します。小学校5年生で習うらしいのですが、学校で学ぶのはほんの少し。大人になったらたくさん使うのに。 微分、積分、対数・・・、大人になっても全然使わない人は使わない範囲も多いけれど。 「関数」と聞いただけで、「パス」と思う人も多いのだろうな。 とにもかくにも、割増は1+割増率、割引は1−割引率。よーく、覚えておきましょう。
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