たまの日々

2006年12月12日(火) 喜びも哀しみも

うさうさが、
ここのところ元気がない。
食欲もあまりないし。

私とうさうさが過ごしてきた時間について、
考える。
たとえば小学校1年生の子どもが、
高校生になってさあ受験勉強をはじめようか、
というくらいの年月なのだから、
そりゃあもういろんなことがありました。

もっとも、
私にとってうさうさは保護者のような存在で、
右往左往する私をいつも見守ってくれていた。
私の友人にもたくさん会ったね。
きっと、
私の知らない話も聞いてくれたりしたのでしょう。

喜びも哀しみも
言葉にはできない、
この長い年月を、
静かに見つめてくれていた、
その存在の大きさを改めて思う。

ありがとう。
できるだけ、
これからもいっしょにいようね。


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