今日、ともだちが絵本をみせてくれたんだ。1冊はうさぎさんの話。ちびうさとでかうさが「どれくらいきみをすきか」って競争するの手を広げたくらい。足先から耳の先まで。森中でいちばんおおきい木程。遠くの川まで。川の向こうのそのまたとおく。月まで。月を往復するくらい。そんな競争してみない?予想の出来ない位、今をたいせつにしてみない?今をきちんとしあわせに過ごせたら、ずーっと予想出来ない位、たのしくいられるよ。きっ