二ノ宮啓吉の区政日記
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2009年10月29日(木) 念願の東都大学一部優勝

創部61年目の快挙、春は一部で最下位の屈辱を味わいました。
ひやひやで一部残留をはたした。
 秋は勝ち点を積み重ね勝ち点3で亜細亜大と並ぶ接戦、雨で順延の青山学院との最終戦であと一勝のところまで来た。27日も土日の雨で六大学、やっと28日に実現した。
5回までなかなか点が入らない、いらいらする試合だ。
 6回黒葛原のヒットと中嶋のホームランで二点が入った時は皆涙ながら喜んだ、あの感激は忘れられない。
 7回の校歌斉唱は胸をはって優勝したかのように嬉しかった。
9回には駄目押しの二点をいれてケームセット。テープ乱れる神宮の杜
これで二回目だ、二部優勝の思い出と重なるが、一部優勝は格別。

及川理事長・高村学長と共に大崎の母校に戻り、優勝報告会に臨んだ。
多くの学生も残ってくれて久しぶりに母校の庭に花が咲いた。
 今までの野球部教授部長もお見えになり、懐かしい顔にお目にかかる。
目黒区個人情報審議会の会長をお勤めの法大名誉教授の永井元部長・岩井元経営学部長・小池元部長の顔が見えて、今まで育てた喜びを皆でかみ締めていた。


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