二ノ宮啓吉の区政日記
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2008年09月28日(日) 角田市のお米の視察に参加して


9月28日(日)米穀商組合目黒支部の人々と共に、先般目黒区は角田市の
市制五十周年を記念して5月30日佐藤前市長との間で友好交流都市として締結した。
角田市しの交流は昭和57年に「お座敷列車」で角田の「目黒氏」を訪ねる旅が始まりで、毎年農業祭に多くの区民代表が訪れていた。
近年になって「防災相互協定」を結び災害の時は互いに助け合いましょうと
協定を結んでいる。

8月10日に新市長になられた大友喜助とお会いして10月20日目黒での友好都市締結祝賀会でお会いする事を話し合って来た。

 今年の角田のお米は平年並みとのことでシンケンハクトリーで昼食をとりながらお米に付いて説明を頂いた。「JAみやぎ仙南は安全・安心・おいしさこだわり」と名うって今年も目黒に美味しいお米を納入いたします。とのこと。
昨日目黒の月光原小学校の生徒による稲狩りが終わり今日帰宅したとのこと。

続いて目黒区のお米屋さんの代表として林 正雄氏が挨拶され目黒区のご理解と協力により友好都市締結を祝って角田産のお米を目黒区のご支援を頂いて五k入り新米を1千5百円位で販売するとの話があり、この機会をもつともっと大きくしたいとの挨拶がなされた。

来月早々には「みどりケ丘小学校」の刈入れがあり区民と「あぶくま農業」とのつながりが深くなり、子供達がどのようにしてお米が出来るか大変勉強になるとの事。


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