二ノ宮啓吉の区政日記
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2006年07月04日(火) |
「男の生け花」に挑戦 |
華道 生け花の真髄 「池坊」京都六角堂の池坊専永の一門
目黒区華道茶道連盟の会長で東京橘会支部の支部長である稲葉英男氏の教室で「男の生け花教室」が開かれた。
教室には早稲田大学・国士舘大学の学生さんに混じって頭の白い方々が 参集していた。私は稲葉氏の友人として参加したが、少々のめりこみそう 青竹を切って花器を作り・壁掛け用・床の間用と男ならではの作品。 花材はトルコ桔梗・ぎぼうし、又日本の桔梗がすばらしく。
当日の模様が七月六日夕方のNHKの6時台の首都圏ネットワークで放映されるとの事見てください。
団塊の世代・退職して何をしておりますか?がテーマ。 趣味もなく、会社人間にとって心のより所として、家に華を咲かせる事が 如何に気分転換になるか。又心の癒しになるか。
稲葉先生は花は女性のみの者にあらず、。 野に咲く花の様に、自然を活かしてこそ、生け花の真髄。
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