二ノ宮啓吉の区政日記
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2006年01月07日(土) 目黒区新春のつどいの反省

 1月4日目黒雅叙園にて恒例の新年のつどいが開催されました。
今年ご招待した方は区行政と係りのある住区・町会・民生委員・保護司・行政委員など区民の代表者の方と昨年区政功労を受けた方々をお招きしている
 外国の区内在住の大使閣下もお招きしている。

 そこで
区長・議長の挨拶は長々と有り、同じ内容の挨拶を聞かされた、行政側と区議会側が同じ様では議員としての責務が無い。
予定を決めて五分間とか七分間に統一した方が良いと思う、そして私が一番気になるのは各国大使の取り扱いだ、大使は国を代表してその国に赴いている方なので、よく大使閣下と言うくらいなのに目黒区では舞台に上げて名前のみとは、ちょっと失礼な感がある。以前は代表してご挨拶を頂いたのになぜが最近は省略・・・・??????。
乾杯をしてからでも各国大使代表・国会議員・都議会議員代表・にも時間を区切って挨拶を聞きたいもんだ、新聞の古い記事を繰り返している挨拶なら
次回から遠慮していただくぐらいにしていかないと、唯顔見世興業になってしまう。

もっと招待者を明確にすべきである、後から誰かにお願いされたから追加する様では示し賀つかない。そして費用をもっと節約する方法を模索すべきで、飲み食いに来ているのではないので、考える時と思う。
 


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