二ノ宮啓吉の区政日記
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2005年07月20日(水) 2005年北京市青少年キャラバンを迎えて

 20日東京都日本中国友好協会の貫藤会長様より北京市人民対外友好協会
の劉副団長率いる一行36人が東京都友好協会が新年度に入って始めての
受け入れ団を迎えて歓迎宴にご招待いただきました。
 我々区議団が先般崇文区でお世話に成った劉副団長に再会出来感激です。
ハャラバンの一行の中に目黒区と交流している崇文区の学生(北京市第五十学校)生徒が8人おり、青木区長・大塩教育長初め国際交流課長・交流協会・目黒区協会の方々と共に参加致しました。
 第50中学と言っても2.000人の学生が居て、 話をした呉 笛君は18才というのでよくよく話を英語と日本語と単語の中国語を交えて話しを
進めるが、何しろ発音が悪いので通じない、中国語のわかる人に通訳してもらいやつと会話が通じる。
 本日NHKと浅草を見学したとの事、宿泊ホテルは目黒駅の近くのプリンセスガーデン(元の三条苑)にお泊りとの事です。
貫藤会長は「昨今の憂慮すべき日中関係の中で、来日する若い人たちに自分の目で日本をよく見て、知ってもらい、多くの日本人が心から平和を望み、友好をめざしている事を実感してもらう事は、両国の関係改善につながる大事な活動であると存じます」と挨拶された。同感だ。



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