二ノ宮啓吉の区政日記
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2005年07月04日(月) |
都議選挙を振り返って |
なかなか盛り上がりが見えない選挙を終え、結果は前評価の様な結果に収まった。 ★投票率についてお知らせする。 目黒区は前回は49%あったが今回は39.76%と10ポイント減
ベスト4は 原町小学校の47.59%,向原小学校46.56% 向原住区センター45.37%、月光原小学44.98% ワースト4は 菅刈小学校 31.13%、三田分室 34.28% 目黒学院高等学校34.48%、第一中学 34.65%
ちなみに私が住んでいる場所の付近は。 第三中学学 40.26%、下目黒住区37.10% 不動小学校 40.91%、田道住区セ40.39% ◎碑文谷地区が平均して投票率が高く、目黒川地区は低い傾向が続いている
自民党の鈴木隆道氏の19.532票は前回の小山敏雄氏の小泉ブームとは行かず、出来たら二万票に乗せたかった。ガンバッタが。 区議会の補欠選挙も1万9千票位であり、次に予想される衆議院選挙にも影響するので、自民党として今一度掘り起こしを進めないといけない。
次に区議会議員選挙が1年9ケ月で迎える、現在10人の現有勢力ではあらゆる面で動きがとれない、我々の責任は重いと思う。 36人の議会の中でまず第一党を確保するには少なくても13人は必要。 公明党6−7人をプラスし、区民会議の考えも加味しても、議長・副議長・議運委員長・監査と言う重要な役職が難しく、区政運営にも影響してくる。 そろそろ次ぎの事を頭にいれて作戦を練らねばならない。
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