二ノ宮啓吉の区政日記
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2005年01月23日(日) めぐろの子ども達展を拝見して

 1月22日より2月6日まで目黒区美術館にて開催されております。

今日は日曜日で親子づれが沢山見学に見えておりました、22日は780人
今日は800人ほどで子供の作品の前で記念写真、親子さんもにこにこ顔。
一階はワークショツプと身障学級の作品。二階へ上がって絵画の部では
10中の彫 「上履き・手」実感が有ってその上記念に取っておきたい作品
9中の絵画は私は藤川さんと松沢さんの絵が好きだ、裏側に3中の版画は
薬師寺の齋藤さん・春日大社の長崎さん・渡月橋の岡崎さんの作品が印象的
書写としないで「書道」となんで言わないのか?芸術なんかは皆始めは写し
たり、まねですが???。教えてください。
8中の一年生の平川さん・9中の徳山さんの作品が堂々として立派なんで
3中の墨の色が薄いのか全体の中でぼやけている。
下目黒小のペン画の池田さん・向原小の向原の町の岡田さん良く書けている
作品。私は好きだね。
小学校の書写の中で下目黒と駒場小の作品に「いも板」で印が押してあり
よく目だって良かった。
固有名詞を出して、褒めたが他の方の作品を褒めないでごめんね。

★沢山の方々が見学に行ってください。

ご挨拶で
「展覧会が、子供達の未来を一層豊かにしていく契機として、又学校教育を
地域社会に開いていく契機として、さらに充実・発展するように努力してまいりたいと存じます。」と有りますように、皆で応援しましょう。

区民ギャラリーの方で米国のジョージア州チェロキー郡の交換交流作品と
中国崇文区の特殊能力学級「少年宮」の子供達の作品は素晴らしい書を
拝見した。

★午前中はお茶の「松尾流」の初釜に招待されて寒さの中、茶室にコトコトと湯気を立てて、暖かい一服を味わって参りました。

今日は空き時間を利用して、区民センターのホールで知人のフラメンコ
舞踊を拝見して、あんなに激しく踊っているのに、太め人が居るんですね。
なんと今日の一日は芸術文化に触れた一日でした。


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