二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年07月20日(火) |
目黒の参議院選挙総括 |
6月24日公示7月11日投票の21世紀の国政を左右する第20回参議院選挙が行われた。 目黒総支部は東京選挙区に中川雅冶氏を全国比例選挙には主に東京都連よりの推薦候補を各人2−3名を推薦し応援する事と致しました。 目黒には区議会を主力にした目黒総支部と衆議院議員を中心にした第5選挙区支部があり、協力してこの度の選挙は一本にし、前回の徹を踏まないように一人にした中川候補を当選に結びつける活動に専念いたしました。
途中の新聞報道では民主党の優位が出て、我々にもハッパが掛かりました。
支持率では民主の蓮候補が一番で中川候補は二番目 知名度では青島・蓮・増元・中川・と五・六番目て4人の中に入って無い。 支持率・知名度を平均化してもどうしても三位がやっとと評価された。 6年前二人立候補して共倒れした、いやな思いがあり、一人にして一位が取れないようでは、自民党の名折れと、全員が電話・選挙ハガキ・ボスターと 宣伝カー、個人演説会と役割分担の中で各々頑張った。
★東京選挙区に於ける目黒区の投票結果は 中川雅治 22.390票 蓮 21.643票 小川 20.314票 沢 12.821票となり民主党二人でに約4万2千票だ。
★全国比例選挙区に於ける目黒の重点候補の結果と自民党の投票数 自民党に投票していただいた21.614票 個人名 竹中平蔵 3803票 かのう時男 1075票 山谷えり子 917票 あきもと司 648票 他は省略いたします。 あれだけ頑張ったのに個人名を書く選挙での難しさが解ります。
今日TVで内閣支持率・政党支持率について発表が有ったが、小泉総理 初め説明責任のまずさ等、年金問題が一番選挙の選択支になった事を反省し 将来に不安の無い・又公平な年金に一日も早く改革に取り組み自民党でなければ出来ない改革を進めて頂きたい。
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