二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年05月25日(火) |
中学校統合新校推進について |
5月に入ってなかなか日記が書けず、何度もアクセスして頂いて済みません、体調を崩しその上総会・会議が重なりました。 ★第2中・5中・6中の統合問題も「統合新校推進協議会」が設置されました。 今年の第2中学校の入学生徒は1名でした。 その結果先生の配置は1クラス分配置されており、2年生・3年生や学校に執っては一人でも生徒が居りますので国語・数学・社会・等の先生が居り 経費面は問題ですが、一人でも生徒が居りますので普通の授業が進められております。これも移行時の課題として、やむをえないことです。
★統合新校検討協議会では 教育委員会は「平成18年4月に2・5・6中の3校を統合し新校として、 現在の第6中学校の校舎を仮校舎として2ケ年使用した後、平成20年4月に(現在の第5中学校の位置)へ新校舎を整備しうつる」
1.校名の課題 校名選定委員会の構成委員を住区の中目黒・上目黒・油面・五本木・鷹番住区から若い人を各一名を入れる。2中・5中・6中の校長・PTA会長 統合新校設置推進協議会から3名の計14名で協議検討する。
2.校章・校旗・校歌の検討は校名が決定次第検討する。 学校が主体的に検討に入る。 なお校章・校旗に付いては3校の生徒から募集する事が提案されている。 3.標準服や3校の歴史的資料の保存も検討して行く。
★新校舎の建設費用の問題が有ります、 東京都の予算で行われますので、立派な近代的な校舎建設が進められる 様に我々も頑張って財源確保に努力いたします。
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