二ノ宮啓吉の区政日記
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2002年09月21日(土) |
二人で音楽会にお出かけ |
こけら落としのコンサート
めぐろパーシモンホールのオープニングコンサートを結婚して 初めて女房と二人で聞きに行く、目黒区柿の木坂にパーシモン ホールとして正式にオープンした。 結婚する前は良く日比谷公会堂で何度か二人できどって聞きに 行ったが、結婚してからはデナーショウや日舞の会、歌舞伎等は 二人で行ったことが有るが、オーケッストラのクラシックはなかなか 二人して行く機会が無かった。今日は良い女房孝行が出来た。 特にベートーベンピアノ協奏曲第5番<皇帝>。スッペ<軽騎兵> 今にも騎兵隊が出て来そうな音楽であった。 ドリーブのワルツ・マズルカ<コッペリア>はTVの首都圏情報に 使われなじみの音楽であり。 ポンキエルリの<ジョコンダ>はデズニーのテーマソングとして 使われ耳慣れた曲であり、 カバレフスキー<発明家と道化師>は良く運動会で聴くく曲で 何となく親しみを感じ2時間がアット終わってしまった。
年に一度位は着飾って音楽でも聴きに行く心のゆとりがこれからも 持ちたい思った。近くでお安く良い音楽を楽しみにしている。
最後に日本の民謡をアレンジした曲に合わせ手拍子と三本締めて 締めくくる若杉 弘指揮者はユニークな人と感じました。 良い人がパーシモンホールの特別顧問となられた事は目黒区に とって幸福なできごとだ。
私も目黒区芸術文化振興財団評議員議長としてこれからのホールの 運営・企画にみんなで良いアイデアを出して行きたいとおもいます。
良いアイデア募集いたします。メールをお待ち申し上げます。
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