二ノ宮啓吉の区政日記
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2002年07月13日(土) 病気に取り付かれて

ハント症候群(ヘルペスウイルス)

区議会本会議最終日6月28日突如として顔面神経障害に襲われ
見るからに口や目が下がり、目が回り始めた。
 二三日前からめまいがするので、厚生中央病院に通院して検査を
して戴いていたが、CTを撮ったが異常はなく、ただ目眩のみで
本会議最終日「選挙ポスター自粛の意見書」を区議会を代表して発言         し無事に大役を果たして団の打ち上げに臨み、夜には我慢できなくなり
嫁さんつれられて当直夜間診療の出来る国立病院東京医療センター
に駆けつけた、幸い電話で病状を話していたので、医師はハント症候群
と言われ10日間入院してくれれば治ります、以来7月7日まで入院した。

 発症の因子は高血圧、動脈硬化、糖尿病であり、誘因は疲労、気苦労 
 ストレス、風邪、などがある。
考えてみても64才になると何処か悪く成っているのに気が付かないのか
血圧は145/85位、で少々たかめであるが、平均して高いので薬も飲まず
糖尿病は聞いたことが無く、動脈硬化は進んでいると思っていたが?・・

 有り難いことに私の病状を聞きつけて近くの高瀬先生がこの病気の最高
権威の先生はNTT関東病院のペインクリニック課の塩谷正弘先生だから
明日にそっさく行けと紹介状を書いて持ってきてくれました。
有り難いことですね、困って居るとき色々教えてくれると、病気が治った
様な気がします。

 しばらく日記を書き込まなくなってしまって、申し訳御座いません。
気分が良くなりましたので、(脳味噌は無事ですので)又。。。。。。


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