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| 2017年12月13日(水) | 遊戯王ヴレインズ感想−第３１話「終末のトリガー」 |
遊戯王ヴレインズ感想−第３１話「終末のトリガー」
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【今日のお言葉】
- リボルバー ： 貴様のような金の亡者に言っても理解できまい！
エマおばさん相手にキッツイ言葉ですね〜（＾ω＾#）
今日のリボルバーは嫌味たっぷりでとっても良かったです。
紳士な振る舞いより、高飛車な女王様な態度の方がしっくり来ました。
自分より格下だと思うと横柄になるなんて！！ 結構好きです(´ω｀*）悪役はこうでなくちゃ！
■淡々とデュエルが進み、盛り上がりもなくゴーストガールが負けました。
ゴーストガールってトレジャーハンターなので、「金になるモノ」にしか興味がないからツマランですね。
これが山本先輩＆ハトさんたちのようなジャーナリストだったら、もう少しリボルバーから色々な情報をひきだせたんじゃないかなと思いました。
■エマが見つけた「特別なデータ」とは…なんでしょうか。
っていうか、いつの間に見つけたの？ どこで？？
■エマの最後を前にして遊作が動揺しまくってましたね。
危険が迫っているのに行動も取れず、最後にはイグニスにログアウトしてもらうとか…（＾ω＾#）
感情が高ぶると我を忘れてしまうところが欠点です。
エマおばさん…こんなところであっさり毛玉の肥やしにされるとは…。
お色気要員の撤退は残念です。
■毛玉から伸びた触手が地上に出てきましたが、あれがハノイの塔？
リボルバーが言うには、この毛玉は世界を救う「良い毛玉」だそうですが、意味が分かりません。
電脳世界を破壊したければＳＯＬの本社を襲って機械を破壊すれば良いのに、どうしてこんな塔を建てるところから始めるのかが分からないので、なんとも歯がゆいです。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■デュエルは白熱していたけれど、召喚されるモンスターのデザインが単調で個人的には盛り上がりに欠けました。
ゴーストガールの『オルターガイスト・プライムバンシー』の顔デザインは特に残念です。
■リボルバーが発動したトラップカード…カード名を読み上げないとは…(´Д｀) ハゥー
効果からすると「ミラフォ」なのかな…。
どうして隠しているのか気になります。
そしてデータストームから引いたカードでフィニッシュ？
そもそもデッキ調整デュエルだって自分で言ったのだから、手持ちのカードだけで勝負を決めて欲しかったです。
「次回予告」
■ポエム率が減って普通の予告になっている！！ヽ( ´∀｀)ﾉ
■またゲームに参加している無関係の人たちが襲われている…・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・
アナザー事件が解決したばかりだというのに…。
鬼塚と葵が合流し、やっと正義の味方団が行動するようです。
次はブルーエンジェルとスペクターのデュエルになるみたいですね〜。
スペクターのデッキ、気になります！
作画監督＝Lee Sung-jin/Kang Hyeon-guk/Seo Soon-young
脚本＝武上純希
絵コンテ＝えらん
演出＝布施康之
遺跡馬鹿
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