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2016年11月27日(日) 遊戯王ARC-V感想−第133話「輝かしきエンタメショー」


遊戯王ARC-V感想−第133話「輝かしきエンタメショー」
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【今日のお言葉】  

    遊勝 : 笑顔だ!遊矢!!(^▽^)

あっけなく負けてしまったなぁ…遊勝さん。
「デュエルで笑顔を」がモットーの遊勝さんだから、ユーリが楽しんでくれたことは大満足だったでしょう。
ただユーリの笑顔は卑屈な笑顔なので、観ている私は楽しい気分にはなれなかったです。
伝説のエンタメデュエリスト遊勝さんがユーリに負けるとは思わなかったので、ユーリが苦況に立つと「そろそろボコられて終わりかな?」なんてノンキに思っていたんですが、まさかループコンボでライフを落とすという敗北が待っているとは…。
6回もボコられる間、なんの手も打てず、惨めに攻撃を受け続けるだけというのは大見得切った手前、かなり恥ずかしいのではないかと思いましたが、この惨めな姿を遊矢に見せることも意味があると強がりを…(^ω^#)
最後にどんな言葉を遊矢に投げるのかと身を乗り出して待っていたら、やっぱり「笑顔」でしたね。
私は父として守ってやれなかったことを正直に謝ったりするのかと思っていたので、最後のセリフを聞いて遊勝さんって本当に何を考えているのか良く分からない人でした。


優勝さん、負けてカードになってしまいました…。
ユーリがカードを拾う時、わざと踏んで遊矢を逆上させるかと思ってドキドキしましたが、そこまで外道じゃなかったですね。
私としてはユーリが徹底して遊勝さんをバカにした態度を取った方が遊矢の怒りが増して面白くなるのに…と思いました。
何もなかったのは残念でした。


今回の遊矢は正気に戻ったり、闇に取り込まれそうになったりと忙しそうでした。
零児が遊矢の独り言を「あれはユートと会話している」と解説するところは、ちょっと面白かったです。


チビ遊矢が出たぁ!ヾ(´∀`*)ノ
相変わらずカワイイ!!
父親が闘っているのに一般席で応援しているのですね。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

『永続魔法・アイビーバインドキャッスル』からスカイ・マジシャンが脱出する展開はドキドキして楽しかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
脱出マジックはこのハラハラ感が良いですね。


『超越融合』が出ました!
「超融合」の上級版!
その効果でユーゴの「クリアウィング・シンクロドラゴン」まで召喚成功するところは見事でした。
ユーゴを吸収したばかりなのに彼のエースモンスターをもう便利に使いこなしているところはサスガでした。


「次回予告」
    遊矢:許さない!父さんをカードに!!返せぇぇぇぇぇ!
    ユーリ:このカードが欲しいんだろ? じゃ、ボクと闘いなよ!デュエルでさ!
    遊矢:父さんが見守っている限り、オレは負けない!!
    ユーリ:「スターヴ・ヴェノム」が仲間を求めている…そう、キミのドラゴンを!!

    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「闇の誘惑」

    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    またユーリか!!!
    もうずっとユーリですね…(^ω^#)話の構成はどうなっているのか!
    他にもデュエリストいるのに…。


    4体のドラゴンがついに場に揃うのですね…楽しみヾ(´∀`*)ノ
    共鳴しあって遊矢たちの身に何か大変な事が起こりそうですが、「スマイル・ワールド」が場を荒らしそうです…。
    …この緊張感ただよう空間にあのニコちゃんマークが漂う方がシュールで不気味な感じがしますが、どんな効果をもたらしてくれるのか楽しみです。

作画監督=佐藤瑞基/長谷川一生/江原小百合
脚本=上代 務
絵コンテ=西田章二
演出=三家本泰美


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