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2016年09月19日(月) 遊戯王ARC-V感想−第123話「栄光の機械竜」


遊戯王ARC-V感想−第123話「栄光の機械竜」
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【今日のお言葉】  

    零児 : やっと会えましたね榊さん…3年前のように、もう抜け駆けはさせませんよ…(´ω`*)

今回はユーリのゲスっぷりな悪役顔や「超融合」など、見どころが豊富でしたが、とにかく一番気になったセリフは「コレ↑」でした。
遊勝さん…3年もの間、何していたの? なんにも成果出せてないじゃん!(>_<)
それなのに遊勝さん、落ち着き払って「君たちの手を煩わせる気はなかった…」とか言ってるし・゚・(つ∀`)・゚・ アチャー
私の記憶が確かなら、飛ばされた先々で私塾開いて、デュエルの楽しさを教えていた訳ですが、そもそも自分で次元を移動できないことを出発前に確認するべきだったと思います。
どうも行き当たりばったりな遊勝さんを信頼出来ないでいます。
そして零児も遊勝さんを甘やかしすぎ!
文句言っても良いんだよ!!「もっと目に見える成果出してください!」と。


そして今まで介護してくれた明日香を残し、零王の元へと急ぐ遊勝さんでしたが、「今から説得に行くことが零王にバレている」という展開はいかがなものかと思いました。
どこにでも監視カメラがついているのね…この学園は!
もう零王にとって遊勝さんの登場はビックリドッキリでも何でもないなんて…(つД`)
すでにプロフェッサーは遊勝さんが来た時の対策を取り始めているでしょうね。
それを知らずにノコノコ出向く遊勝さん…もう結果は見えていますね…(ヽ´ω`) トホホ


言い寄ってくる男子生徒を1人残らず打ち負かす…明日香(^ω^#)
GXの時は高嶺の花過ぎて誰からも声をかけてもらえない感じでしたが、ARC−Vの世界だと意外と庶民派な雰囲気があるようですね。
そういう勝ち気な性格はキライじゃないです( ´艸`)フフフ


ユーリは人をカード化するのが大好き!
これもプロフェッサーの教育のたまもの!まっすぐ育ってますね。
ただカード化に快感を覚えるということはプロフェッサーも想像出来なかったようです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ユーリが優等生デッキを使いなれず、「ウーンと、ウーンと…」みたいなシーンはわざとらしくて笑ってしまいました。
初めて使うフリをする…さすがですね。
もう最初から明日香をおちょくっていて、ゲスっぷりが素晴らしかったです。
明日香を「バカ正直!」と言い放つところは、印象的でした。
明日香目線で見ていた人は「ヽ(`Д´#)ノ バカにして!キィィィィ許せん!」となるし、
ユーリ目線なら「引っかかった!引っかかったぁ!+.ヾ(´∀`*)ノ マヌケぇぇぇぇ!」だし。
でもサスガにちょっと明日香が可哀想でした。
明日香は心からユーリを説得し、仲間になろうとしていたから…ですが、その不用心なところをユーリにつけ込まれた感じでしたね。


チビ・ユーリが可愛かったです。
私服の時から制服組を倒したりして、最初から強かったんですね。
強すぎて友達がいないけど、あんまり気にしていないところとか、根っからのマイペースなところが気に入りました。
逆に言うと、あまりプロフェッサーの野望に興味がないみたいで、今回明日香の言葉に挑発されて、「デュエル王にオレはなる!」な目標を持っちゃったようで…。
でもその目標を持ったことで何か得体の知れないモノが目覚めてしまったようですが、プロフェッサーはその存在をすでに知っているようでしたね…。


アンティーク・シリーズはどれも良いですね。ヾ(´∀`*)ノ 好きだぁ!


明日香が融合封じをすれば、ユーリはその上を行く「超融合」を出す!
あと、「早く、早く、早く、早く」とか…。
そういうシーンが印象に残っています。
明日香がリアクタードラゴンを奪った辺りは明日香にも運が向いていたのに、残念ながら負けちゃいましたね。


「次回予告」
    ユート:無事だったんだな、瑠璃!
    遊矢:瑠璃…黒咲の妹…
    瑠璃:デュエルよ!榊遊矢!! この私がカードにしてあげる!
    遊矢:オレたちをカードに?
    ユート:完全に操られている!
    遊矢:あぁ、きっとアカデミアの仕業だ!
    ユート:思い出せ!デュエルは笑顔をもたらすものを!!
    お前がオレに教えてくれた言葉だ!


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「蘇る幻影騎士団」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    頬染めユートを見られる日が来るとは…(´ω`*)余は満足じゃ!
    想像以上に可愛かった!ヾ(´∀`*)ノ キュン
    でも身長は瑠璃の方が高そうだな…、肩幅も瑠璃の方があったりして!


    黒咲に倒されても、まだ「虫」は抜けていないんですね…恐ろしい!(^ω^#)
    ところで兄ちゃんはドコ行った?

作画監督=Lee Sung-jin/Lee Seok-yoon
脚本=田村 竜
絵コンテ=高田昌宏
演出=李カンミン


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