遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2012年01月19日(木) コミケ申込み初挑戦!とダンボール戦機Wが始まったと遊戯王GX再放送 第178話「最後の希望! 遊城十代」


夏コミケに応募するべく書類と闘ってますが、あんなに細かく色々と決まりがあるとは知りませんでした。
何カ所も間違えて、修正液で消しています。・゚・(つд`)・゚・。
アンケートに答えると、若干当選確率が上がると書いてあったので、最近多い鉄道擬人化の配置について、ちょっと書いてみようかなと思ったんですが、準備会のページを見たらその事に触れていて、「絶対に配置変えはしません」と書いてあったのであきらめました。
やはりもう色んな人が意見を送っているみたいです。
こうなったら私も擬人化を学ぼうと思うので、夏は是非「中央線×京王線」を買ってみたいです。
もちろん学園モノ(男子校)で゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ゼアルではキャットちゃんが猫に指令を出していましたが、「にゃぁ〜〜〜ご」と、猫語を使ってましたね。
猫が人間の言葉を理解するんじゃなくて、人間が猫語を話すという点が面白いです。
そういえばアストラルもチュウマと仲良くなっていましたね。
ドッグちゃんは犬にドローやデュエルまで教え込んでいました。
猫、犬、ネズミと来たので、次はどんな動物と会話してくれるんでしょうか。
私としてはクマかパンダだと嬉しいです。


遊戯王のネタがないので、エジプトのニュースを拾ってきました。

スイスの考古学チームがルクソールの「王家の谷」で約3000年前の王族以外の墓を発見したそうです。
王家の谷は王家の墓しかないと思われていたのですが、その常識が覆される発見でした。
「地球ドラマチック」で放送された「古代エジプト 巨大墳墓の謎】には33号墓の被葬者について説明されていました。
彼は神官なのに、規模からいったらツタンカーメン王より大きい墓を作っていたそうです。
神官が王を凌駕するほどの財と力を持っていた証ですね。
この墓の主は「ペタメノフィス」
古文書を墓室の壁に彫りまくり、名著の保管場所としたのではないかという説もあるそうです。


「ダンボール戦機W」が始まりました。
シリーズ構成は前作と同じトミー(富岡さん)なので、何を仕掛けてくるのか楽しみにしていたのですが…。
まさかのLBX悪者軍団化!!
人に向けてライフル撃ちまくるとか、やりたい放題!!
子供のヒーローを1話目からダークサイドに落とすところは、さすがトミーです。
数の多さも恐怖心をあおりますね。
そして同時多発テロ!
目的の為なら手段を選ばないというテロリストたちの悪意を突きつけてくるところは、もはや子供向けアニメとは言えないです。
ちょっと大きくなったバンも可愛いですが、少〜〜し貫禄がついた拓也さんもカッコ良かったです。
拓也さんが行くところ、必ず事件が起こるのもお約束です。
黒いアキレスの攻撃でオーディーンが破壊されました。
バンはどうするんでしょうね。


ライン


遊戯王GX再放送 第178話「最後の希望! 遊城十代」


やっとダークネスとの闘いが終わりました。
なんで白骨化した馬がラスボスなんだ?…と、思いながら観てました。
きっと西洋宗教の死のイメージを借りたんでしょうね。
「光と闇」とか「蒼ざめた馬」とか、GXは割と宗教用語を借りまくっていて、これは西洋宗教に興味を持ってもらえるように、ステマ行為をしているのかもですね。( ´艸`)
これらの意味が分かれば作品の見方も深くなるんでしょうが、しょせん借り物なので作品とはあまり馴染まなかったように思いました。


将来のことが気になり、不安で胸がいっぱいになる気持ちはすごく分かるので、万丈目さんたちが萎縮してしまったのは同情しました。
十代の声が聞こえて目が覚めたようですが、結局、悩んでも仕方ないという「開き直り」が、洗脳解除のキッカケになったみたいです。
未来に対する不安は誰にでもあるので、これを理由に揺さぶりを掛けてくるのは、よく考えたなと思いました。
でもダークネスは人間の心から生まれたモノなので、人間の心に勝つことは出来なかったみたいです。
デュエリストは勝負の世界で生きるので、「負けてしまうかもしれない不運」におびえることはあっても、自分が選んだ道に不安を感じるなんてことはないと思います。
その辺をダークネスは読み違えていたのかもしれないと感じました。


「ゴッド・ネオス」は背中から色んなモノが出ていて、ちょっと笑っちゃいました。
ネオスはユベルと超融合したり、Nスペーシアンを素材にしたりと、応用の幅が広かったですね。
初見では顔が見えない分、無表情で個性が感じられなかったし、十代のヒーローはフレイムウィングマンなのに…というこだわりもちょっとあってネオスに対して素直に好きって言えませんでしたが、ここまで来ると、やはりGXはネオスのモノだったと言うことが分かりました。
最後くらいは全身タイツを脱いでもらって、ネオスの素顔、ちょっと観てみたかったです。


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