遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年12月29日(木) |
ジャンフェス写真と画集感想と遊戯王GX再放送 第176話「絆を守りしもの レインボー・ネオスVSクリアーヴィシャスナイト」 |
今年も終わりですね。 2011年も色々なことがありました。 遊戯王としては、2月に映画再上映のお知らせとゼアルの情報が流れ、ウキウキした気分で寒い中、また映画館通いが始まりました。 そんな時、あの大震災が起こり、映画館も上映中止となって、世の中が一気に変わってしまいました。 高橋先生が被災した皆さんに「ガンバレ」というメッセージをこめて「表くんとガンドラと愉快な仲間達」を描いてくれました。 これは今でも印象に残っています。 夏頃、フィギュアが発売されて、12月に画集、企画展、マジギャル、オシリスと、お祭り状態になりました。 今年ほど充実した年はないんじゃないでしょうか。 個人的にはジャンフェスで高橋先生に会えたのが一番嬉しかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 来年もいい年になるよう、神様にお願いしたいです。
■ジャンプフェスタの写真を色々貼ります。
佐藤先生、どうやら会場に来ていたみたいですね。 Vジャンプブースには、こういった地味に面白い展示が色々あって楽しませてもらいました。 他にも編集のテラシ氏が面白いと思った
遊馬のバルーンは細部にこだわった力作で、他を威圧する存在感がありました。 髪型がすごいですよね。 特に横が面白いです。 赤いバナナが刺さってます!
着ぐるみも頑張ってました。 アイルー夫婦?、リボーン、ミク、トリコの「フグ鯨」などなど。 2頭身ミクは可愛いですね。 今回、遊馬の着ぐるみも来るだろうと思って探したんですが…いませんでした。 あれって制作発表の時とテレビでしか公開していないのはもったいないです。 あの着ぐるみの姿でデュエルして欲しい。
■画集の感想など 高橋先生が子供の時に作った同人誌が保存されていることに驚きました。 私も今、ブリヂストンの自転車に乗っているので嬉しさも倍増です゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 画集を見て思ったのですが、私はやっぱり「闇マリク」が好きです。 なので高橋先生が闇マリクについて書いてあるコメントを注意深く読みましたが、「もうちょっと語って欲しいよぉぉぉ!ヽ(`Д´#)ノ 」 先生は自分が作り出した闇マリクなのに、なんかちょっと遠慮がちにコメント入れているのが面白かったです。 よく作家が「キャラが勝手に動き出す」という表現を使いますが、闇マリクもそんな風に先生から離れてキャラが勝手に動き回り、それを先生が追いかけるみたいな形になったのかな〜と、勝手に妄想するのも楽しいです。 いつもベロ出しているとか、表マリクにベッタリなのも可愛いし、イシズさんとのツーショットは妙にエロイし、闇マリクさんの絵は特別に光輝いて見えてしまいます。 遊星も可愛いですね。 あのおちょぼ口がけしからんです。 スタダさんの身体は人間って言ってましたが、全裸で遊星を守っているのかと思うとドキドキですね〜(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー
遊戯王GX再放送 第176話「絆を守りしもの レインボー・ネオスVSクリアー・ヴィシャス・ナイト」
両親を失ったトラウマから逃れられず、人間不信になった藤原の気持ちも分からないでもないが、だからといってダークネスの世界に堕ちてしまおうと思う気持ちは、ちょっと理解できませんでした。 ひょっとして人間のいない世界に行きたかったのだろうか…。 友だちは欲しい。でも近づいてくる人間は信用できない…。 それじゃ寂しいから、やっぱり友だちを作りたい、でもどうせボクなんていつかは見捨てられて…(ふりだしに戻る) オネストが近くにいるのに孤独を感じていたってことは、藤原にとって必要なのは人間なんだなって思いました。 ヨハンみたいにモンスターと強い絆で結ばれているデュエリストが強いのは納得がいくけれど、藤原は天才だったけれど、本当の意味でモンスターとは絆を築けなかったんだなと思いました。
■ストーカー「オネスト」はどうして藤原がそんなに気になったのか、ちょっと聞いてみたいです。 マッチョな筋肉なのに天使の羽を生やしていたり、ゴッツイ輪郭なのに金のロン毛だったり、ねちっこいストーカー気質なのにマスター藤原の前ではゴロニャン状態! このアンバランスさがオネストの魅力ですね。 星野さんの声もオネストにあっていると思います。
■「レインボー・ネオス」は何度見ても新鮮な驚きを感じます。 レインボードラゴンと融合するって設定自体がスゴイです。 神限定で融合出来るなら、オベリスクと融合して青いネオスになって欲しいな。
今年もお世話になりました。 来年もよろしくお願いします。
良いお正月をお迎え下さい。(゚∀゚)ノ
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