遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
鉄男が言うくらいなんだから、本当にヤバイ奴なんだろうな…(´・ω・`) 目的のためには手段を選ばない徳之助にしたら遊馬を陥れることなんて簡単でしょうね。 案の定、遊馬はまんまと徳之助の罠にはまってしまい、ホープを奪われてしまった…。 デュエルの腕も遊馬より高そうだし、今回ばかりは遊馬も苦戦しそうです。 どうして徳之助は人の「ウラ」ばかりを気にするんでしょうかね…。 きっと彼は世の中の人間はすべて打算で動いているものだと思いこんでいるのでしょう。 だから「悪口結構! 陰口大歓迎」と、堂々と言えてしまうんだと思います。 他人が自分の悪口を言っていたら、普通は傷つくと思うけど、徳之助は悪口のなかに「真実」があることを知っているみたいです。 色々と性格が屈折していて、実際はウザイ奴だけど、「人にはウラがある」という考えを貫き通す頑固さは良いなと思います。 遊馬に『ベビー・トラゴン』を渡そうと積極的に行動するところは、しつこいなと思う反面、根性あるなぁ〜と感嘆しました。 勝つためのデュエルは、デュエルの前から始まっているという事ですね〜(´ω`*) ■アストラルが探検中の宇宙船は興味深いです。 ナンバーズのナンバーを入れると動くところは意外でした。 そもそもナンバーズはアストラルの記憶のカケラだと思っていたのですが、どうやらそれだけじゃないみたいです。 宇宙船を動かす「鍵」としての役割もあるとしたら、アストラルの本体は人間とかじゃなくて、この宇宙船そのものなのかもしれないですね。 宇宙船は細いヒモで縛られていて身動きがとれないみたいですが、誰が縛ったんでしょうかね…。 そしてどうして宇宙船は「皇の鍵」のなかに存在しているのか。 謎が謎を呼ぶ展開にワクワクしています。 ■鉄男たちにアストラルの身体が見えないのは残念です。 試しに、水に濡らして片栗粉でもまぶしたら、アストラルを見ることが出来るかもしれないな…と思ったんですが…無理そうですね (つω`*)テヘ 実体がない、遊馬にしか声が聞こえないというのは、不便だし、閉鎖的でもありますね。 そういえばアストラルの髪って、花のつぼみに似てますね。 ナンバーズが揃うと、だんだん髪がバラけてきて、99枚集まったら、ヒマワリ髪になるんじゃないかと期待しています。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■この世界では、小売店のオヤジでさえデュエルするんですね…。 子供だけの遊びではなく、大人もちゃんとデュエル出来る世界というのは、デュエリストにとって憧れですね〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■明里ネェちゃんが言っていた「デュエル禁止」には驚きました。 デュエル漫画の主人公がデュエルを禁止されているなんて…。 明里ネェちゃんが禁止にする理由は「遊馬にとってデュエルはただのデュエルじゃない」だそうですが…意味がわからんです(´・ω・`) アストラルも不思議に思っていたようですが、いかにもデュエルに理解がありそうな明里ネェちゃんが禁止するんだから、よっぽどの理由なんでしょうね。 遊馬が「皇の鍵」を持っていることと関係があるのかもしれません。 ■徳之助のデッキが面白いです! 「チューボーン・ジュニア」の可愛らしさにはまいりました(゚∀゚)ノ そして遊馬に渡した「ベビー・トラゴン」の弱々しそうな瞳…守ってあげたくなりました。 可愛い顔して「ウラトラ・シー」とのコンボで、エクストラデッキからエクシーズ・モンスターを奪うという戦術…これには遊馬もビックリしてましたね。 ゼアルはカードを奪う−奪われるという勝負が多いので、安心して見ていられないですが、それだからこそ真剣味が増すのかもしれません。 まぁ…カードを賭けて闘う展開ばかりじゃ、いずれは飽きちゃうと思うので、ホドホドにする加減が難しいでしょうね。 「次回予告」
徳之助:お前のナンバーズはすべていただくウラ! 遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「裏切りのナンバーズ?」 遊馬:かっとビングだぁぁぁオレ! ■次回は徳之助の身に悪霊が降臨するみたいですね。 遊馬のカードに異様な執着心を燃やすところがスゴイです。 来週でデュエルの勝負がついたら、なんかもう番組に登場しない予感がします。 羽蛾っちみたいに準レギュラーとして地位を確保するには、あまりにも性格が悪すぎる…か。 ■今回のデュエルは鉄男も小鳥もいないデュエル。 応援団のいないデュエルというのは珍しいです。 遊馬の誤解を解こうと必死なふたりを見て、良い子たちだなぁ〜と思いました。 次回は小鳥が遊馬の疑惑を晴らすいい手を思いついたみたいなので、放送が楽しみです。 【今日のクロたれとノスたれ】
そのあまりに邪悪な性格に興味を抱いたクロたれとノスたれ! 「敵を知るには、まずコスプレから!」がモットーの彼らなので さっそく徳之助と同じ帽子をかぶってみるのだった! 2匹でキャッキャと遊んでいたら 徳之助のモンスター「チューボーン・ジュニア」が通りかかったのだ! せっかくなので、あいさつしようと近寄ったクロたれとノスたれ! しかし「チューボーン・ジュニア」はまだ子供なので 「うら〜うら〜」しか、しゃべることが出来ないのであった… 作画監督=青木一紀 脚本=福嶋幸典 絵コンテ=須永 司 演出=中川 航
遺跡馬鹿
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