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遊戯王5D's感想−第145話「光よりも速く!!」
それが 『デルタ・アクセル』 だ! 敵とはいえ、ずっとチーム5D'sの一員として闘ってきたブルーノをこんなことで失ってしまうとは…。 残念ではあるけれど、ブルーノが「アンチノミー」と名乗った時からこの日が来ることは薄々感じていたので、覚悟は出来ていました。 ブルーノは遊星が伸ばした手につかまりたかっただろうな…と観ていて思いました。 ゾーンの手にすがった時のように、もう一度、今度は本物の遊星の手をつかむことが出来たら、たとえ命は助からなくても、ゾーンとの腐れ縁も切れて、晴れて遊星たちの仲間になれたのに…と思ったのですが、たぶんブルーノはゾーン達との絆を切ったりするようなズルいことは出来ない人だと思うので、自分から望んで消える道をどっちにしても選んだだろうな…と思いました。 ■「遊星、大好き!」と告ったブルーノ。 サラッと言うものだから、こっちが照れちゃったよ! 「デルタ・アクセル」を思い切り発動するブルーノを観て、この人は本当にシンクロ召喚が好きなんだな〜と実感しました。 未来世界では「シンクロ召喚をしてはイカン!」という風潮に押され、抑圧された環境でデュエルしていたブルーノにとって、自由にシンクロ召喚が出来た時代のヒーロー「不動遊星」は彼にとって本当に憧れの存在だったんだろなと思いました。 そんな遊星を間近で観られる幸運と仲間を励ますヒーローとしての役割を演じる遊星を目撃出来た数ヶ月の時間は彼の人生にとって貴重な体験になったことを思うと、遊星の元にブルーノを送ったゾーンの思いやりは半端ないなと思いました。 ■ブルーノがゾーンを救って欲しいと言っていましたが、ゾーンも今、苦しみの中にいるらしいですね。 こんなにやりたい放題なのに、一体何に苦しんでいるのか、その根本を知りたいなと思います。 ■ブラックホールに近づくと時間もゆっくりすぎるそうだから、ブルーノにとって死は一瞬でやってくるけど、外の世界から見ると、ゆっくりと中心に落ちていくブルーノを確認することが出来るはず。 ただ光は外へ出て来られないから、実際は確認することは出来ないらしいけど。 ■Dホイの破片で頬を切ったブルーノ。 しかし血が出ないってことは…やっぱり機械の身体だったんだね…(´・ω・`) ショボーン カップラーメンを食べてたけど、あれも演技なのね…。 じゃぁブルーノの体の中にも小さなモーメントがあったりするのかな? 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■ブルーノのエースモンスター『ハルバード・キャノン』は強いけど、ちょっとヒドイですよね…。 モンスターを召喚したら有無を言わさず瞬殺…。 これじゃデュエルにならないよ…(^ω^#) こんなモンスターを相手にどうやって遊星は勝つのか、ハラハラしながら観てました。 主人公は絶体絶命にあった方が話は面白いですが、こういう一方的な効果を持つモンスターだと、ちょっとデュエルがつまらないなと思いました。 遊星もラストは奇跡の引きを見せて「スターダスト・ミラージュ」で、ト★ド★メ 以前5枚引きの奇跡を観たことがある分、今回の勝利はあまりインパクトはなかったです。 それにしてもシューティングさんは最後まで良く残りました。 ■『ワイルド・ハートのダイレクトアタックの無限ループコンボ』が良く分かりませんでした。 また後で見直してみようと思いますが、無限にダイレクトアタックが出来る?(´・ω・`)? ふーん、そうなんだ…。 ■ロードランナーが瞬殺でした…。 せっかく久しぶりの登場なのに残念でした…。・゚・(つд`)・゚・。 「次回予告」
遊星:次回 遊戯王5D's 「最後の一人 Z−ONE」 遊星:みんなの住むこの街を…ブルーノがいたこの街を、お前の勝手にはさせない! ■ゾーンがガラクタ山にいて笑っちゃいました。 最初のOPを意識してやっているんでしょうが、ちょっと意味深ですね。 それより、どうやって上がったんだ? と、ツッコミ入れたいです。 ■ゾーンは最後の一人ということですが、中身は本当に人間なのでしょうかね…(´・ω・`) 見る人の願望に合わせて姿を変えるなんて、普通の人間には出来ないことだから、ゾーンは人外なんじゃないかな…と思っています。 ついに遊星との直接対決なので、どんな秘密が出てくるのか楽しみですが、愉快な仲間達の姿が見えません…。 まずは、遊星とゾーンの密会から始めるんですね! 楽しみです!!( ´艸`) ムフフ 【今日のクロたれとノスたれ】
私設応援団のクロたれとノスたれも固唾を飲んで二人の勝負を見守っていたのだった! 遊星が起死回生のチャンスとばかりに召喚した『ロードランナー』! しかし場に出た瞬間、『ハルバート・キャノン』に瞬殺されてしまうのだった! べそべそと泣く「ロードランナー」を慰めるクロたれとノスたれ! その後ろでは泣かした張本人が申し訳なさそうにモジモジしているのだった… 作画監督=原 憲一 脚本=川瀬敏文 絵コンテ=菱川直樹 演出=菱川直樹
遺跡馬鹿
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