遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
アポリアが「ゾーン、ゾーン」と、ゾーンにラブなところを見せつけるモノだから、ジャックも張り合うように遊星の名前を出したりして、まったく可愛いったらないです!( ´艸`) ムフフ 今日のジャックは「希望、希望」と「希望」を連呼していて、いつもより20%ほど暑苦しかったです。 ジャックはアポリアがゾーンに対して希望を持ち続けている事を指摘して、お前は絶望などしていないと看破してみせましたが、あのシーンはカッコ良かったです。 意外とジャックは人の本音を見抜くのがうまいんだなと、ちょっと見直しました。 しかしだからといって、自分たちは遊星に希望を託していると宣言するのは、ちょっと違うんじゃないかなと思います。 ジャックはアポリアにゾーンがいるなら、自分たちには遊星がいると、並べて見たかったんでしょうが、私はジャックが遊星をリーダー扱いするのは、あんまり好きじゃないです。 チーム5D'sとして闘っている間は遊星をリーダーとして認めるのは良いけれど、シグナーとして闘う時は誰が一番ではなく、みんなが等しく強さも責任も負っていて欲しいと思うのです。 だからこんな風にジャックが遊星を持ち上げるところを見ると、ジャックが弱体化してしまったような気がしてすごくションボリです(´・ω・`) ショボーン ■アポリアが死んでしまいましたね。 落ちていく彼を見ながら、「あーくず鉄になってしまう…」と思ったのはここだけの秘密です。 あの高さから落ちても頑丈な素材で作られているように見えるので、壊れずにラストでひょっこり現れたりするかもしれませんね。 今日のアポリアは顔が怖くて凄かったですが、逆に迫力が増して良かったんじゃないかと思いました。 以前から気になっていたアポリアの「牙」ですが、あれはどうして付け足したんでしょうね。 牙があると、なんか人類を通り越して「猿人」に見えてしまうので、出来ればない方がいいなーと思ってました。 きっとゾーンは人間嫌いのアポリアの想いを汲んで、彼を人間の体じゃなくて猿の体に改造してあげたのかなと勝手に解釈しました。 あの白いタイツを脱ぐと、きっと全身が硬い剛毛に覆われているんですよ!ロマンですね〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■みんな大好きブルーノちゃんが敵になってしまいました…(つД`) 自分と同じメカオタの目を持つブルーノが大好きだった遊星にとって、この事実はかなりショックだったみたいです。 まぁずっと寝る暇も惜しんで一緒にエンジンを開発して、その成果がWRGP優勝という実りにつながったんだから、遊星にしたら友だちであるけれども「恩人」という気持ちもあったでしょうね。 親しくしたのは、アーククレイドルを呼び出すための布石だったと遊星の前で冷酷に告げるブルーノちゃんの静かな言葉攻めにドキドキしちゃいました。 でも遊星たちとワイワイやっていたブルーノこそが本当の姿なんじゃないかな〜と思うので、今の状態はブルーノにとっても、何かやせ我慢というか、無理に演じているような気がしてしまいます。 きっと来週から始まるデュエルで彼の隠された一面を色々と見せてもらえると嬉しいです。 名前を「アンチノミー」と名乗ってましたが、「二律背反」と言う意味で、まぁ「矛盾」ということらしいです。 この名前がストーリーとどんな関係を持ってくるのか楽しみです。 ■シグナーになれた事が嬉しくて涙ぐむ龍亞が可愛かったです。 思わずもらい泣きでした〜(´;ω;) ヾ(・ω;`) 良かったねぇ〜♪ 龍可を守ろうと思う気持ちに赤き竜も心を動かされたのかとジャックが言っていたけれど、そうなのかもね。 赤き竜が口から『ライフ・ストリーム・ドラゴン』を生みだしたシーンを見ていると、他の竜もこうやって生まれたのかと思うと赤き竜ってドラゴン達にとっては母親的存在なのかもしれません。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■『ライフ・ストリーム・ドラゴン』の闘いが始まりましたが、決め技の名前が「ライフ・イズ・びゅーちぃ・ホール(?)」には笑いました。 もうちょっと龍亞とドラゴンにぴったりな名前にして欲しかったです。 子供だし、日本語でも良かったんじゃないかと思います。 ■「ライフ・ストリーム・ドラゴン」が登場した途端、すべての流れが変わりましたが、あまりに変わりすぎて、強引な感じもしました。 ライフが2000ポイントに戻ったり、効果ダメージを受けない効果を持っていたり…。 アポリアの戦略をピンポイントで封じていく様子には唖然でした。 ガチガチに自分有利なカードを並べて大いばりだったアポリアが、最後には丸裸にされて負けるところはさすがに同情を禁じ得ませんでした。 まさにタコなぐり状態…壮絶な最後でした。 最後のシーを見ると負けて嬉しそうな様子だったので、この闘いは彼にとっても十分成仏できる悔いのない闘いだったんですね。 こんなに長々とアポリアとつきあう事になるとは思いませんでしたが、急にいなくなると寂しくなりますね…(´;ω;`) 「次回予告」
それがキミの強さであり最大の弱点だ!(・ω・´) 遊星:だがなぜだ! なんでオレに『アクセル・シンクロ』を教えたんだ!?ヽ(`Д´)ノ アンチノミー:すべては「アーク・クレイドル」を出現させるため 遊星…キミの役目は終わりだ…(・ω;`)ヾ(・∀・ ) アンチノミー:次回 遊戯王5D's 「終焉の起源 未来の為の死闘!」 アンチノミー:ライディングデュエル! アクセラレーション!(゚∀゚)ノ ■ブルーノったら、すごく冷たい言い方…(´;ω;`) あれじゃ遊星が傷つくよ…。 ずっと遊星を近くて見てきた分、さすがに弱点をしっかり把握しているみたいです。 確かに遊星は情に弱いから、そこをつけこまれたら、かなりピーンチになっちゃうだろうな。 うーん、心配です。 ■予告にモンスターが出なかったので、どんな闘いになるのか、さっぱり分からない状態ですが、宇宙空間でのデュエルなので、色々とスゴイ展開になるのかなーと想像しています。 あれは投影画像だろうから、白い道から離れても落下したりしないよね…(´・ω・`) ちょっと心配 負けたら赤く燃える赤色惑星に突っ込むらしいので、これはどっとも負けて欲しくないです。 ■ブルーノはどんな過去を持っているのか、来週それが明らかになることを望んでいます。 彼はアポリアのように人生に絶望していないみたいだけれど、やはり何か秘密を持っているんでしょうね。 そういえば不動博士のことも知っていたし、アーククレイドルの根幹に関わる人物なのかもしれません。 【今日のクロたれとノスたれ】
それも巨大な赤色惑星がぽっかり浮かぶ激熱空間だったのだ! どんな様子かと遊星を見に行ったクロたれとノスたれ 気がつくとブルーノの姿はなく、自分たちがフィールドにいたのだった! デュエルをしていた遊星は赤色惑星が生み出す熱で顔が真っ赤! あまりの暑さに我慢できず サーキットを全力疾走で逃げてきたのだった! 遊星がものすごい顔をして追いかけてくるのにビビッたクロたれとノスたれ でもこの暑さの中でもデュエルすることを考えているカニさんに 惚れてしまう2匹であった… 作画監督=Lee Suk In 脚本=鈴木やすゆき/川瀬敏文 絵コンテ=飯島正勝 演出=茉田哲明
遺跡馬鹿
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