遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
2週続けてシェリーの悪口書くのは嫌だけど、今回もホントーにムカついたので、思わず書いちゃうわよ!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィ! 自分の願いをゾーンに叶えてもらうために友を売るっていうのは普通に考えても最低だと思うんだけど、その最低の道をシェリーが選択してしまったのが信じられません。 アーク・クレイドル編に色を添えるためにシェリーをむりやり改造したとしか思えません。 確かにシェリーは情報を得るためなら人の命も奪う気満々なのは知っていましたが、でも物事の善悪くらいは判断つく聡明な子だと思っていたんだけどね…。 アキもちょっと呆れていたようだったけど、この変わり様には驚きです。 シェリーはもう仇はいないと言ってましたが、ゾーンがイリアステルの親玉なんだから、ゾーンと戦って恨みを晴らすことが先決なのに、「もう仇の存在は消えた」と、勝手に結論出すのもナンダカナー(´Д`) でした。 そもそもゾーンも狡いよね。 初対面の時にパパンの姿で現れたのは、シェリーの印象を良くしようという魂胆が見え見えだ! シェリーの願望に合わせたとか言ってたけど、シェリーを特別に歓待するのは、やはり自分の手先として利用しようとする「策略」なんだろうなと思います。 ■穴に落ちた愉快な仲間達…運良く道路に着地出来たけど、あれは一歩間違えたら奈落の底でしたね…゜゜(´□`。)°゜こえー! ゾーンのコトだから、あのグループ分けも偶然じゃなく、ちゃんと計算されているんでしょうね…(^ω^#) アキとクロウという取り合わせは新鮮だったけれど、ジャックはやっぱり子守り専門になっていて気の毒でした。 まぁ最近のジャックは龍亞と精神年齢がほとんど同じに描かれることが多いから、こうなることは予測できましたが、そろそろ最終戦争なのだから、ジャック&アキとか…今まで観たこともない組み合わせを用意するのもファンサービスなんじゃないのかなと思いました。 ■遊星と色メガネさんが一緒に行動することになりましたね〜(´ω`*) 色メガネさんは遊星を守ることが使命だから、この展開は彼にとっても嬉しいことでしょう。 「やっと遊星と二人きり…」 色メガネさんが心の中でそう叫んでいるようにしか見えませんでした!(ノ∀`*)キャー♪ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■今回のデュエル、意味が分かりにくく、アーク・クレイドル編の記念すべき初戦なのに、これじゃ…(´Д`) と、ちょっとガッカリしました。 変な術を使ってアキとクロウを翻弄するなんて、ガチバトル好きなシェリーにあるまじき卑劣な戦術でした。 シェリーは以前、遊星と戦った時は「フルール・ド・シュヴァリエ」をメインとした騎士デッキでしたが、今回はメタボ・モンスターで、まったく華やかさがなくて残念でした。 ■「仲間のデッキを覚えよう!」と遊星がアドバイスしたことが今回のピンチを救いましたが、アキもクロウも、ちょっと遊星を誉めすぎのような気がしました。 ま、アキは遊星を好き好きだから、言いたくなる気持ちも分かるけど ( ´艸`) ムフフ ■双子はジャックのDホイールに乗らずにスケボー走行でしたね。 時速6キロくらいで走っているのだろうか…。 う〜む、ホイール・オブ・フォーチュンにそんな走りは出来るのか?(´・ω・`)? 「次回予告」
家族との幸せな暮らしが戻ってくるのよ! クロウ:シェリー! おめーはネオ・ドミノシティを滅ぼしてまで家族を取り戻して、それで良いっていうのか? シェリー:次回 遊戯王5D’s 『魂縛門(こんばくもん)!封じられた未来」 シェリー:私は未来には何の希望もないことを知った…それならせめて幸せだった過去を取り戻したい・゚・(つд`)・゚・。 ■不気味な骸骨に頭を捕まれているシェリー…あれはどういう状況なんでしょうか? ライフが減ったら頭を締め付ける…とかいう仕組みなの? 昔、舞さんが万力で頭をギリギリやられていたけれど、アレを思い出しますね…。 ■シェリーの気持ちも分かるけれど、クロウも言っているようにネオ・ドミノシティの人たちを犠牲にして手に入れた過去で、本当にシェリーは幸せになれるのかな…。 そんなに上手く過去が修正されるとはとても信じられないのだけれど…。 でも可能性が残っているなら、それを試したいという気持ちはすごく分かるので、こんな状況じゃなければ応援したいくらいです。 【今日のクロたれとノスたれ】
召喚したモンスターが、すべて、メタボなモンスタートークンに変身させられてしまうのだ! 「それは一大事!」と出動したクロたれとノスたれ アキとクロウがシェリーと戦っている現場へ駆けつけたのだった!! デュエルで召喚されたトークンたちは全員デブデブで脇腹にお肉がたまっている! さっそく検診を始めるクロたれとノスたれ その優しい検診が評判を呼び、あちこちからトークンたちが押し掛けてくるのであった… 作画監督=武藤公春 脚本=山下憲一 絵コンテ=江上 潔 演出=武藤公春
遺跡馬鹿
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