遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第192話「天才少女(レベッカ)vs天才少年(レオン)」
謎の少年レオンくんの登場で、また嵐を呼ぶ展開となるのかぁぁぁ!!!と、期待していたんですが、意外にあっさりとした、さわやかデュエルが描かれていただけでしたね〜。 ちょっと物足りなかったよぉぉぉ〜(-_-;) 気になるのは相変わらず王様へのラヴコールをギチギチとしてくるトコロ! 一見、人に気を使う、物腰柔らかな少年を演じているが、言葉の端々に王様以外は眼中にないといった気持ちがトロリと出ていて、なんつーか、この腹黒さがたまりません(*^_^*) レオンと比べると、ジークさんなんて可愛いモノだと思いましたね。 ■また、愛の年金ブラザーズ、双六じーさんとホプキンス教授の仲を見せつけられましたね。 甲斐甲斐しく双六さんを気づかう教授!優しい人だねぇ〜と思いました。 双六じーさんも、ベッドの上で、あんな恥ずかしいカッコウを!!! (/o\)いやぁ〜ん、もう大胆なんだから…でも攻めキャラ♪ まったく目が離せない二人です(笑) ★城之内くんのデュエルに萌えちゃったよ!!そんな様子の表くんの前説!!★
ジークと対戦した城之内くん! ジークは女神コンボで城之内くんのモンスターを 次々とゲームから取り除いていったんだ! だけど城之内くんも頑張った!! 何度もピンチに立たされながら ジークをあと一歩のトコロまで追いつめたんだ 残念ながら負けちゃったけど 本当に良いデュエルだったよ! ■今日は作画も安定していて、安心して見ていられました。 社長の肩幅広かったし、表くんもちっちゃくて可愛かったし、特に河豚田さんの渋さにノックアウトでした(*^_^*) 磯野さんの華麗なる舞も良かったし、スタッフ様、ご苦労さまでした! ■レオンくんのセリフ、上でも書きましたが毒一杯で私好みでした。 「ターンエンドですっ」の「ですっ」がこれまた嫌味ったらしくて最高でございます。 「半ズボンキャラは根拠のない自信に満ちあふれている」というジンクス道理ですね(嘘) ■あと、予告に出てきた『熱烈歓迎遊戯様』の垂れ幕に一言! この「様」は日本でのみ使う敬称で、チャイナ語としてなら「先生」とかシャレで「同志」なんかが最適だったと思います。 ★ここまでの結果とこれからのデュエル一覧表を紹介 デュエルの結果−☆勝ち ★負け
┌?史上最年少アメリカチャンプ=レベッカ・ホプキンス └?奇跡の天才少年=レオン・ウィルソン(Leon wilson) ┌☆ヨーロッパの無敗の貴公子−皇帝=ジーク・ロイド └★マジック・マスター=バリー・ジンジャー ★ジークvsバリー戦に一言! まぁ…ジークさんが勝ちあがるのは妥当というところですね。 でも二人のデュエル、チラっとでも見たかったです。 ★ワーワーと手を振りあげ熱狂する人たち(じつはKC製アンドロイド)で会場は満席状態★
目の前の巨大パネルには3回戦を勝ち抜いたデュエリストの姿が映し出されてる 河豚田:瀬人さま…ジーク・ロイドの身上調査の件なのですが…あまり思わしくありません 社長:どういうことだ? 河豚田:彼が今までに出場したデュエル大会の成績などデュエリストとしてのデータはすべて集めることが出来たのですが、ジーク・ロイド自身の背景、つまり素性に関するデータが皆目… 瀬人さまがおっしゃっていたシュレイダー家との関係なども… 社長:そんな得体の知れぬ奴がどうして世界各地のデュエル大会に出場できる! 河豚田:はぁ…それがいくつかのデュエル大会事務局に問い合わせたトコロによりますとジークは大会へ出場する際、その開催国の有力者などから紹介状ならびに推薦状を取り付けて出場していたようなんです。 社長:有力者? 河豚田:何人かには当たってはみましたが、一筋縄ではいかない連中で… 社長:ふん…やり方はいろいろとあるが…そいつらのリストを見せろ (パラパラとリストをめくりながら…) 社長:コイツ(Bayern Govcrner)にもう一度当たれ!「あの時のメモはまだ残っている」と伝えろ! それで奴の態度が改まる ■あひゃ〜なトコロを大きな文字で強調してみました。 『そのセリフ、そっくりお前さんの”みぞおち”に打ち込んでやるぅぅぅ!』 得体の知れない奴が自分主催のデュエル大会に出ていることに対して、どう言い訳するんだ! おみゃーは!! 異国の「Bayern」さんを脅すより、KCグランプリにどうやって参加できたのかを最優先で調べればいいのに…。 河豚田さんも社長もオカシイよ…。(脱力) ■社長の特殊能力発動! 「いやがらせ」 この効果は相手にとって都合が悪いことをいつまでも覚えていて、それを相手への切り札として何度でも活用することができる。永続カード。 ■それにしてもあの時のメモって…。ひょっとして社長宛のラヴレターとか。 妻子があるくせに、社長に惚れ込み、うっかり書いてしまったとか…(笑)。 それくらいインパクトがあると面白いんだけどね…(*^_^*)。 ★さてさて、愉快な仲間がノンビリしていると…★
城之内:はぁ〜チキショー! 最後の最後で外れるかよ!! (先週の『仲裁の代償』を引き当てられなかったことにブータレ続ける城之内) 本田:いつまでもウジウジしてんじゃねーよ!降りろ!! 城之内:うにゃ〜納得できねぇ!(うだうだうだうだうだだだだだぁ) 杏子:いい加減にしなさいよ。早くレベッカの応援に行きましょう! 城之内:何なんだよ!! レベッカ!レベッカ!って! 少しはオレを慰(なぐさ)めろ!(「じゃ、まず服を脱いで…」と表くん(*^_^*)) 表くん:しょうがないよ…だって相手のデッキはほとんど見たことのない限定カードだったし…良くやったよ城之内くん 表くんが必死に城之内をなだめていると… 教授:遊戯くん! 大変だ遊戯くん!! 双六がいなくなった!! 私が目を離したばかりに… ■負けたデュエルをしつこく文句たれる城之内はちょっと嫌だけど、仕草や表情が可愛いので許す! こういうところが天然な感じで好きですねぇ。 でも「オレを慰めろっ!」にはなんか微妙にエッチィ感じでほよよよぉ〜んです(^-^) ■双六じーさんも教授に甘えてましたね〜。 「アーサー、ツライよ、痛いよぉ〜」 ちょっと絵的には気の毒なシーンですが、このラヴっぷりがたまりません。 ぎっくり腰はまず腰を冷やすのがいいんですが、あんなオーバーオールを着ていたら、脱がすのも一苦労ですね。 しかしハァハァと息を切らせて走り込んできた教授の方が心配だったり。 血圧を上げるような行動は慎んでもらいたいと思うんだけど。 気持ちだけは若い教つもりなので、よけい心配になりますね。 ★ちっちゃい子がちっちゃい世界に迷い込んだよ〜★
レベッカ:わぁ〜すごい!なんか巨人になったみたい うっかり眠り込んでしまっているレオンくんを発見 レオン:えへっ♪ 寝ちゃったんだ…(/o\)いやぁ〜んラヴリー〜 レベッカ:レオンくん! なにやってるの? レオン:なんか『おとぎの国』にいるようで、つい気持ち良くなっちゃって…テヘヘ レベッカ:子供ねぇ〜(ちょっとお姉さんぶるレベッカ) レオン:あれ? 遊戯さんたちは? 応援には来られないんですか? レベッカ:来るわよ! ちょっと遅れているだけよっ!!(痛いトコ、つっこまないでょ!) 教授:レオンくんの家族や友達は応援に来ないのかい? レオン:うん、みんな忙しいから…それに一人には慣れてるし! レベッカ:そう?(ちょっと意外そう) (大勢のチビッコたちがデュエルを見学しようと近づいてくる) 教授:一人じゃないさ!レベッカ…レオン、君たちのデュエルがみんなを惹きつけたんだ レオンくん、これだけの仲間がキミを応援しているんだ! 一人じゃないだろ レオン:でも…遊戯さんが応援してくれるともっといいんだけどね! ■最後の一行、何度読んでも、毒がドクドク★です。 ■レオンくんの「一人には慣れている」発言は気になりますね。 やっぱり友達いないんだ!!と思ってしまった。 でも家族はいるだろうから、その家族がやはり「シュレイダー家」なのかな…。 ジークさんも「シュレイダー家」だろうから、やっぱり二人は関係がありそうだ。 ただ面識がないだけで、親戚とか…ね。 あっ! でもジークさんも養子疑惑があるから、まだなんとも言えないか…(^_^;) ■遊戯が応援に来ないからとムクれるレベッカは可愛い〜。 先週、「城之内の応援に行ってあげて」と言ったレベッカですが、じつは背伸びをした発言だったということが今週のこの態度で分かりましたねぇ〜。 さりげなく表くんや城之内に気を使うようになったレベッカ。 確かにレディーに成長しつつあるようでござーます(^_^)v。 ■うっかり、うたた寝するレオンくんも可愛いなぁ〜。 寝る子は育つ。そして悪い奴ほど良く眠る@黒澤明 ★磯野さんが美しく舞いながらアナウンス! いよいよ準決勝はじまり〜★
まずはAブロック! ジークロイドvsバリージンジャー プラネタリウム特設ステージでの対決だ! Bブロックはレベッカ・ホプキンスvsレオン・ウィルソン こちらはミニチュアランド特設ステージの対決です さぁ…決勝のデュエルリングに戻ってくるのは誰か!? 準決勝スタート ■満点の星の下でデュエルっつーのも素敵!(*^_^*) この特別ステージで海闇デュエルを見たいですね…。 バトルシップも星の下だったけど、あれは寒そうで見ているこっちも鳥肌ブツブツでした。 ★レオンくんのカードが特殊カードばかりだということなので、適当に紹介★
森のオオカミが破壊されたことでお腹の中のモンスターは持ち主の場に特殊召喚される ★イバラの呪い(マジックカード)
★怪鳥グライフ★★★★
★おかしの家(永続魔法)
いいかい! おかしの家は相手のスタンバイ・フェーズごとに攻撃力を600ポイントアップさせるんだ。 でもねぇ〜2500以上に太ってしまうとこのモンスターは破裂しちゃう その際、ボクのライフポイントは500ポイント回復するんだ ★シンデレラ
さらにデッキから装備魔法『ガラスの靴』を発動 あのねっ『カボチャの馬車』が場にある時、『シンデレラ』は相手プレーヤーにダイレクトアタックをすることができるんだよ。 さらに『シンデレラ』が攻撃に成功した時、『ガラスの靴』を相手モンスターへ装備することができる 『ガラスの靴』を履いたモンスターはね、『シンデレラ』を攻撃することが出来なくなってしまうんだ それに攻撃力も1000ポイント下がっちゃうんだよ あのね…『ガラスの靴を装備したモンスターが破壊された時、『ガラスの靴』は再び『シンデレラ』へ装備されるんだ その際、『シンデレラ』の攻撃力は1000ポイントアップするんだよ ■レベッカの発言
冗談じゃないわぁ!! こんなトコロで負けるなんて… なによ…あの子のカード! どれも見たことのない「レアカード」ばかりじゃないっ!! こんなカードばかりじゃレベッカも気の毒だぁ〜。 最初から勝負にならないじゃん。 ジークさんもレオンくんもカードに頼りすぎって感じだな。 ■レオンくんのカードで面白いのは「おかしの家」 ぜんぜん、美味しそうに見えないのが笑える。 人相も悪いし…。あっ言い過ぎた! でも本音だし…。 ■シンデレラは美人さんだけど、攻撃の仕方に品がないねぇ(笑) 履いていた『ガラスの靴』を相手に投げつけるとは…(^_^;) お姫様のやることかと説教を…。 おまけに「ガラスのキック」をする時に、なぜか「あはん、うふん」のかけ声が…まぁ…悪くはないが、色っぽさは伝わってこない。 ★今日のジークさん★
…こぉぉぉ…こぉぉぉ…にぃぃぃ〜(ギラリン〜★) ■そんなに待ちきれないなら、自分から乗っかってしまえばいいだろう…(笑)。 やはり自分から挑むのはプライドが許さないのかな…。 ★★★次回予告★★★
ジークは早々に決勝進出を決めちゃったみたいだけど レベッカとレオンは互いに一歩も引かない 激しいデュエルを続けているの あたし達も早く応援に駆けつけたいんだけど 行方不明だった遊戯のおじいさんが おかしなコトになってて…もう大変!! 遊戯までデュエルを始めちゃうし!! レベッカ、もう少し待ってて!! 次回 「おとぎの国のレオン」 デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ グランプリもようやく準決勝まで進んだけど 朝からずっとデュエルばかりで もうお腹がペコペコよ! グランプリ関係者は何を食べてもタダって聞いたとたん 城之内と本田が焼き肉屋へ走っていったわ! 店内に入ると、焼き肉の匂いに混じり、なぜか薔薇の香りが… えっ!ジークも焼き肉を!? でも目の前の皿にのっているのは 得体の知れないブキミな臓物ばかりだわ 向かいに座っているのは… ええっ! 海馬くん? どうしてジークのために臓物を焼いてあげてるの? 次回 「二人だけの秘密!!」 デュエルスタンバイ 作画監督=武藤 公春 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=葛谷 直行 演出=武藤 公春
遺跡馬鹿
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