遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2003年10月21日(火) 遊闘325 沈黙の決闘者&




    また『バトルシップ』訂正です。スンマセンです。

    (ちなみに気圧は0.9hpa(ヘクトパスカル)となっています)
    ではなく、
    (ちなみに気圧は900hpa(ヘクトパスカル)となっています)

    またまた訂正してお詫びします。


というわけで、感想へ…

表くんはズルイなぁ〜
こんなにカッコいいと王様がヘナチョコに見えちゃうよ…(*^_^*)

    まぁ…本当にヘナチョコだけどぉぉぉ。


というわけで、サクっとWJ感想。


今回のデュエルで思い出されるのは、「アンカー・デスマッチ・決闘」ですなぁ〜。
城之内との友情を証明するために王様を押しのけて表くんが前へ出てきたあの勝負!
あの時は城之内の心を取り戻す&結束のチカラを証明…というダブル設定だったので、読んでいるこちらもハラハラでした(^_^;)

今回は王様の記憶探しの邪魔をするバクラを倒す…それだけなのでシンプルそうに見えるけど、なんかそれだけじゃない気もするのであ〜る。


洗脳城之内戦で表くんが妙なコトを言っていた。
「ボクならその苦しみを半分にしてあげられるかも」

ただでさえ王様が城之内救出に苦しんでいたのに、そこへ戦略の甘い表くんが登場では、あの時の切羽つまった状況では非常に不利…。

    …苦悩が2倍になるだろうがぁ! やめとけぇ!…と私は思った。


でも高橋先生のことだから、このセリフは何か深い意味でもあるんじゃないかと思ってみたりもした。



そして今週号…

真の強さ…それは自分がぜったいに勝つと信じること!


あの時、表くんが前へ出たことも、「半分にしてあげられるかも」と言い切ったコトもこの「信じるチカラ」に支えられてのコトだったのだ…と気づいた。
そして現実にマリクの洗脳を解き、城之内との友情そして命も取り戻したのだからねぇ〜。
社長もそのチカラのスゴサを実感したみたいだし…。

それにしても、この子はいつのまに自分を信じるチカラを手に入れたのかのぉ〜。
手に入れたのではなく眠っていたモノを呼び覚ましただけかもしれないがのぉ〜。


表くんがこの決闘で何かを得るなら、その先で待っているのは王様と言う名の「過去のボク」なんだろな。



いずれ王様と表くんのデュエルがあるんだろうか…(-_-;)
そのデュエルの勝敗は…う〜ん、あまり気にならないな。
過程が気になる人だから…(^_^;)


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