遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年07月12日(金) ペガサス

パソコンの再インストールがうまくいきません。
愛用のフォトショップも使えません(T_T)
セーフモード時のようなデカイアイコンが画面を埋めています(T_T)
ディスプレイ・アダプタとやらがインストール出来ません。
音楽を聞きたくてもエラーが出ます。
先行き不安ですが、文字だけは入力できるので、この文章を打ってますが、どちらかというと、気落ちしていて泣きそうです(T_T)。

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「ペガサスについて、気になることがある」ので、再びデュエリスト・キングダム編を読み返しています。
過去の人…なのは分かってますが、どうもこの人、気になるんです。

ペガサスは原作ではバクラに殺されてますね。アニメでは生死不明になってますけど…。

遊戯王は「死」というテーマが伏線としてあるので、原作からは「晴れ晴れとした明るさ」や「ほがらかで安らかな未来」という匂いがしてきません。
その最たるものがペガサスなわけで、生まれてから死ぬまでが描かれた唯一のサンプルなので、どうしてもその不幸な最後でさえ、あれこれ深読みしてしまいます。
まぁ、現アニメの「乃亜くん」もこの世の人ではないみたいですから、ペガサス同様「死臭」の子なんですけどね。

遊戯王に登場する人物はみんなつまみ食いをするように「死」をかじっています。たとえば社長は罰ゲームで「死を体感」しているし、表くんもペガサスとの闇ゲームで「三途の川の渡し場」まで行きかけたし、城之内も…。
唯一、王様だけがまだ経験していないのが不思議ですね。まぁ、忘れているだけで、本当に死んだことのある人は彼だけですけど…。

そしてペガサスなんですが、彼は恋人に死なれ、世の無常を知り、死を越えた永遠の世界をトゥーンワールドに見いだす…。
気になるのは、どうしてこの人はそんな風に考えるようになったのかなぁ〜ということで、今、いろいろ本とか読んで、自分なりに分かったことや見えてきたコトを書こうかなぁとか思ったのに…パソコンが…(T_T)。

「マシンの不具合」を理由にするのもいけませんが、やはり大きな文字に大きなアイコンは、どうも具合が良くありません。

それに音楽なしもキツイ。
はぁ、上書きインストールで解決のはずが、なんでこうなるのやら…。


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