遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年06月14日(金) |
遊戯王海外サイト事情−私情入れまくりその1 |
最近、「WINAMPのスキン」サイトのアクセス数が急に伸びてきて、ちょっと慌てていました。 なぜなら、いままで一日3人とか5人ほどの訪問者しかいなかったのに、このごろは40人とか…。
それで怖くなったので「アクセス解析」をつけてみました。 本来、私はアングラ&ひきこもり体質で、あんまり人のあれこれとか興味がなく、アクセス解析入れてどんな人がサイトを訪問してどうした、こうしたとかに無関心なのですが、さすがにスキンのサイトは画像の二次加工モノなので、「もしや関係者が…」とか思っちゃったわけです(^_^;)。
しかし入れてみて分かりました。 どうやら海外の「MSN」というポータルサイトに「yugioh」と入れるとスッと出てくるようなのです。 それも「yugioh winamp skin」とズバリの名前が…。 でもそれって本来のサイト名じゃないのがねぇ、ツライんです(^^;)。タグの打ち間違えみたい…(T_T)。
スキンのサイトは掲示板も入れてないし、メールのアドレスも置いてないので、訪問した外人はただ見て帰るだけ…。 まぁ、英語のメールとかもらっても困るし、中国語じゃ文字化けして読めないだろうし…。 でも外人を意識して作ったので、こうなることは分かっていたのですが、いざ、その時が訪れると、自分がビビッてしまうという結果になってしまいました。
「世界で一番、遊戯王のスキンを作っている怪しい奴」が私だということは、はっきりしています。 暇があると海外サイトを回り、何度も「スキン」で検索かけましたから…。
私は海外を放浪している時から「外人−特に白人嫌い(除くラテン系)」の人で、私の辞書に博愛という言葉はありません。 そんな私があえて外人のサイトを回るのは、まぁ、素材集めをしたいからなんですが、これがまた、一通りまわってみると分かりますが、彼らは「オリジナル」をパクッてネットに載せ、簡単なデータを載せ…、それで満足みたいなのです。
日本のように「キャラクターいじり」をした同人系やらゲーム攻略追求型のようなサイトは本当にないですねぇ。 いわゆる博物型サイトばかりなんです。おまけにサイトのデザインまでお隣のモノを真似たようなのが多いので、WEBリングをガ〜っと開いていっても、本当に「おおっ!」というサイトは少ないです。
同じ人間なのに…(^_^;)。 やはりオタク文化は日本の宝だと痛感しました。
ただ、おもしろいなぁ〜と思ったのは「バナー」かな。 アニメーション・バナーは見ていて面白いモノが多い。 「おお、このカットを使うか…」と、同じ二次加工をしている者として参考になることもあります。
英語の出来る作家さんは是非、英語のページも作ってみるべきですね。 ただ、画像を持って行かれる心配のある方もいると思うので、ここでアドバイス。
あいつらはカップリングのイラストは嫌いみたいです。 キャラクターが一人で美麗に描かれているモノは喜びますが、二人とか三人とかになるとイヤみたいです。
と、いうわけで、常に王様の隣は社長か表くんを添えておけば、泥棒よけになりますよ。
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