遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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イベントで買った本を読んでいると、「社長と王様のデートシーン」が意外に多く登場するので、なんとなく気になってしまうことがあります。
その1−デート代はどうしているのだろうか…。 その2−経済力の差として社長が払う場合、社長は現金だろうか、カードだろうか…。 その3−じゃ、いったいどんなカードをあの社長は持っているのだろうか…。
その1を考える 男女のカップルだったらともかく、一応男同士だし…。 でも王様は古代も現在もお金を持つということが似合わないようなので、 「ここはオレが払うぜ!海馬!心配するな、ママから小遣いをもらってある」 なんてセリフでレジの前に立つと、これだけでもうギャグになってしまう(笑)。 やはり社長が金を払うんだろうな…。
杏子とのデートの時はどうしたのかなぁ。 カード屋でカードを購入してたから、あの時は表くんに財布をもたされていたんだろうな…。 「杏子の分もコーヒー代をちゃんと払うんだよ!」 こんな風に注意を受けていたことは想像できる。
その2を考える 社長だとあんまり自分でお金を払ったりしないだろうな…。 秘書が先にレジへ行き会計してしまうだろう。 「領収書をお願いします。アテナは海馬コーポレーションで…」とか言ってさ。 でもプライベートな場面だとやはり社長がレジに立つんだろうな…。 その時に胸のポケットから分厚いブランドの財布に万札ぎっしりでもいいけど、やはり、薄い皮のカード入れからカードを取り出して、レジへポンと放るほうが似合ってるよね。
「サインをお願いします」なんて言われると、自前の万年筆(モンブラン)をわざと取り出して、線の細い字で「海馬瀬人」とか書くと、レジの姉さんが「あっ、この人が…」とか思って頬を赤らめてしまったり…。 横に立つ王様は当然みたいな顔…かな。 でも一応、店の外に出ると「いつも悪いな…」とか…。 あっ、でもこれは表くんに「ごちそうになったときはちゃんとお礼を言うんだよ」とか教えられているのかも。
その3を考える 社長が持っていそうなカードって、あれしかないよね。 そう「アメリカン・エキ○プレス」のゴールドカード。 このカードは本当に世界最強だと思う。海外に出ると痛感するね。 世界中にオフィスがあり、24時間体制でトラブルに対処してくれるし、カードの再発行、トラベラーズチェックの発行、再発行、換金など、本当に便利。 おまけにオフィスで手紙の受け取りもできるので、手紙しか連絡の手段がない小さな国へ行く場合、本当に便利です。 海外に行くことも多い社長はぜったいゴールドだな。 確か空港に専用ラウンジもあったような…。 でもこのカード、庶民には手の届かないカードです。 審査が厳しいし、年収とか役職とかがかなりハイグレードでないとダメなんだよね。 外国の場合は分からないけどさ。 日本だとフリーターとかまずダメだし…。 会社を辞めて3年くらいはダメだしね。
でも社長が給料日を気にしたり、銀行でお金をおろしたりなんてのはないんだろうな。 いつも執事さんがこっそり社長の財布に補充してくれるんだろうな。
まさかモクバもカードを持ってたり…。 小学生だけど「副社長」だし…(^_^;)。
会社を辞めようと思っているお姉さま、「カードを作ってから辞めろ」は、旅人の間での鉄則です(*^_^*)。
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