遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第102話「氷上の決闘 狙われた杏子」(4月16日放映分)
ペンギンの生き様に心の救いを見いだす大滝少年(笑)。 やがて出世し、地位も固まった頃、海馬ランドの隣にペンギンランドを建設したいと密かに願う。 ある日、その企画を海馬社長に持ち出してみる。 すると、 海馬瀬人社長 「フン、ペンギンだと!? 白と黒ならパンダの方がマシだ。却下だ! 大滝」 ペンギンナイトメア「くだらないゲームに興ずるスペースより、子供達になぜペンギンの優しさを教えない!」 杏子「そんなの逆恨みよ!」 ノータリン女子高生、良いこと言ったぜ! 実際、ペンギンランドを作るなら杏子ではなく男のキャラの方がいいと思うけど…。 まぁ、杏子なら簡単に勝てると踏んだんだろうな。 杏子は嫌いじゃないけど、ペンギンが言うように、「実力を伴わない、根拠のない自信」を持っていて、 それが鼻につくときがある。前にも似たようなこと書いたけど…。 それにしても、仕事をする社長の姿が拝見できて、私は嬉しかった。 海馬コーポレーションは本場ブロードウェイのミュージカルにも数多く協賛しているんですねぇ。 その決裁も社長がしているのだから、本当に忙しい日々を送っているようです。 かなり精力(絶倫)的な人間でないと、こんな激務はこなせませんね(笑)。 ★W遊戯も語るぞ!★
表くん「杏子!どこにいるの?杏子!」 杏子 (寒いよ〜) 表くん「杏子!」 王様 「杏子の苦境をわざと聞かせたのか…。悪趣味だぜ!」 表くん「早く杏子の所へいかなくちゃ。まっ、まさか杏子はもう別の奴とデュエルを…」 扉に向かう表くん、しかしはねとばされて尻餅を着いてしまう。 そこに駆け寄る王様、実体はないが、表くんの細い肩に手を添わせ支えてやる。 王様 「焦るな相棒、やみくもに出ようとしても無駄だ」 表くん「でも杏子が…」 先週に続き、「実体がないのにふれあう二人…」でした。 W遊戯派からすると、王様が隣に立っているのに、「杏子、杏子」と繰り返す表くんに なんとなくイライラを感じてしまうのですが、原作では表くんは杏子の事が好きだから、当然と言えば当然。 むしろ、杏子が呼ぶ遊戯は「どっちの遊戯?」と…。 答えは分かってるから、尚更、取り乱す表くんは滑稽に見えてしまう(T_T)。 表くんは男としてツライ立場だが、王様は鈍くて、そこんとこがわかってない。 ▼なんとなく良かったシーン▼ 杏子の震える手に自分の手を重ねるBMG。女同士もいいねぇ(*^_^*)。 ブラマジガールは可愛い。足が良いよねぇ。 遊戯王の女性キャラはみんな仲がいいし、モンスターとも仲良いからちょっと羨ましい。 ▼なんとなくそそられたセリフ−1▼ ペンギン(ハムスターでも可)の気持ちがわからないような者に人を感動させることなど無理に決まってます。 パチパチ(ペンギンの拍手) ▼なんとなくそそられたセリフ−2▼ 杏子はデッキマスターにブラックマジシャンガールを召喚。 「やー美少女が二人…、いたぶりがいも倍増ですね」 乃亜語録
うろつかれると面倒だな。君には特別なラビリンスを用意してあげるよ。 「このあげるよ」がねぇ。攻めなんだよねぇ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 来週 「輝け!賢者の宝石」 なんと、来週も杏子祭…。BMGの特殊能力が炸裂?
遺跡馬鹿
|HomePage
|