昨日の夜、日付が変わる頃に帰ってきた旦那さまが
「道が凄い事になっちょる。」
と言うてきた旦那さま。
何を言っちょるんかよぅわけがわからんかったけど
他の事をやりながら聞いちょったもんじゃけぇ
「ほうなん。」
とだけ返事をしたうちだったんよ。

じゃけど、朝になって窓の外を見た瞬間
『凄っ！』
と思うたうち。
と同時に旦那さまが言った言葉の意味を理解したうち。

実は社宅の敷地内に桜が植えられちょるんじゃけど、
昨日の夜辺りから急激に散ったみたいで
“普段アスファルトで黒い場所にピンク色がちらほらと”
場所によってはピンクの塊になっちょるし（苦笑）
『昨日、日が暮れるまではこがな事なかったのに。』
そがな感じ。

桜の木の下は社宅に住んでる人の駐車スペースでも
あるんじゃけどその車の上や窓に花びらが・・・。
黒や青といった濃い色の車はピンク色が特に目立つ。
桜の木の下が指定の駐車スペースになっちょる車は
『花びらを落とす為に洗車せんと・・・。』
そがな感じの状態。
（桜の木の下が駐車スペースで無い我が家の車は
　花びらが付いていたものの許容の範囲）

窓の外からその光景を眺めながら
「これってさここに停めてる間はええけど、
　ここから離れたらかなり目立つよね。」
「ほうじゃろうの・・・。」
と話したうちらだったんじゃ。

その後、ゴミ捨てに出ると風に吹かれて落ちる桜の花びら。
まだ少し花が残っているので風が吹くと
桜吹雪が発生する状態なんよの。
『いつ洗車するか悩むんじゃろうの・・・。』
と思いながら家に戻ったうちだったんじゃ。

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2005年04月14日(木)　帰省
2004年04月14日(水)　今日も
2003年04月14日(月)　月曜日の夜の楽しみ