昨日の夜の事、我が家の電話が鳴ったんじゃ。

夕飯の準備中じゃったのと
たまたま電話の近くに旦那さまがおったけぇ
電話に出て貰う事に。

話の雰囲気から
相手はお義母さんである事はわかったんじゃけど
「○○に車を止めてからでも・・・。」
「□□じゃったら遠回りじゃろ。」
とか言いよるんよ。

最初は
『９月１０月に３連休があるけぇ、
　その時に遊びに来るって言いよるんかの？』
と思いよったんじゃけど、どうやら違うみたい。

１０分後、電話が終わったところで
「何じゃったん？」
と聞いてみたら
どうやら今週末の３連休でお義父さんとお義母さんが
蒜山（岡山県にある鳥取と岡山の県境付近のある高原）へ
行くみたいなんじゃけど、そのついでに
“神戸にあるお義父方のおじいちゃんの兄弟の家”
へ行ってみようちゅう事になったみたいで。

実は結婚した当初から
「△△はそのうち行った方がええかもね。」
とは言われちょったんじゃけど、
旦那さまとしては
「２世代上じゃしの・・・。」
とあまり乗り気では無かったんよ。

おそらく
“ついでに息子夫婦を△△へ連れて行こう”
そう思った模様。

今回の件、思い付いたのは多分お義父さん。
実行に移したのはきっとお義母さん。
（この見解は旦那さまもうちも一致）
「思い付いたのは昨日、今日じゃろうの。」
そう言いよった。

・・・さすがは旦那さまの父。
旦那さまにそっくりじゃ（笑）

実は土曜日仕事の予定じゃった旦那さま。
土曜日仕事の予定じゃったので
「調整せんにゃいけん・・・。」
と言いよったけぇ、確定では無いけど
きっと休みは確保すると思うわ。

うちとしては
『結婚してから旅行とか全然行っちょらんし、
　どこか泊りがけでいきたいの。』
なんて思うちょったものの
『忙しそうじゃし、仕事じゃろうの。』
と思いよったけぇ、どこかへお出かけなんて諦めちょったし
夕方その話をした時には
「出勤せんと・・・。」
と言われたけぇ
『一人でどっか行くかの？』
と考えよったうち。

お義父さんとお義母さんが一緒であろうが
何であろうが
『出掛けられるのは嬉しい〜♪』
そがな感じかの（笑）

---

2004年09月12日(日)　資料作成
2003年09月12日(金)　禁句