朝の９時頃、我が家の電話が鳴った。
我が家の電話にかけてくるのは
うちの母か販売の電話位。
販売の電話にしては時間が早かったけぇ
『母さんかの？』
と思いつつ電話を取って
「□□です。」
（↑電話を取る時には名乗らん方がええらしいけど、
　　名乗ってしまうんよの。）
と言うたうちだったんじゃ。

「○○ですけど。××君いますか？」
ちゅう小学生の声がしたんじゃ。

どうやら間違い電話の様。
「うちは□□ですけど。」
と言うたんじゃけど、
「△年△組の○○ですけど。××君いますか？」
ともう一回言われたけぇ、
「うちには子供いないんですけど・・・。」
と答えたら
「隣のクラスの○○ですけど。××君いますか？」
とさらに言われる始末（苦笑）
『人の話を聞けよ！』
と思いつつ、
「何番にかけたの？」
と言うのにその言葉の意味がわかっちょらん様で
（小学生じゃしの。）
間違えに気付いちょらん模様。

それにしても名字は名乗ったし、
再三違うという事はアピールしたにもかかわらず
気付いて貰えんこの状況。
ここまでくるとどう言ってええんかわからんで
「番号間違えてない？」
もうそう言うしかない。

そがなやり取りをしばらく繰り返して
ようやく気が付いた模様。

「すみません、間違えました。」
と言うてから電話が切れたんじゃ。


変な販売の電話も考えもんじゃけど
『こういう電話もある意味困るの。』
と思うたうちだったんじゃ。

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2004年08月24日(火)　携帯
2003年08月24日(日)　初訪問