朝、６時半。
朝ごはんの準備をはじめたうち。
ちゅうても前の日買った鬼太郎パンがあったけぇ
それを切るだけなんじゃけけどの。

旦那さまが仕事のある日
起きてくるのは６時４５分。
６時５０分を過ぎても起きてこん。

『起こすかの・・・。』
と思うて起こそうとして体を触った瞬間
『熱っ！』
明らかに熱い旦那さま。

２日程前からお腹の調子が悪かった旦那さま。
体調があんまりよぅ無いのは知っちょったんじゃけど、
ここまで悪かったとは・・・。

とりあえず、体温計で熱を計ってもらったら“３７．８℃”
普通じゃたら
『休みんちゃい！』
と言いたいとこなんじゃけど、
昨日は休みを取った。
一昨日はその為に仕事を相当詰め込んだし、
いろんな人に仕事を頼んで帰った状態。
『うちがそがな状況じゃったら、
　何はともあれ仕事には行くじゃろうの。』
そう思うたし、止めたところで揉めるのは確実。

「無理せんように。」
そう言って見送る事しか出来んかった。

旦那さまが出て行ってから
昼までのんびりとしちょったうちと母。
・・・とはいうても
旦那さまの事が気になって（苦笑）

何だかんだしよったらあっという間に昼になった。

昨日の残りもんで昼ご飯を食べよる時に
旦那さまから“昼から休みを取った”とのメールが。

『・・・やっぱり悪かったんじゃの。』
と反省しながらも母を駅まで連れて行かんといけんし・・・
旦那さまに
「ごめんね。」
と謝ってから家を出たうち。

バスの出発までは時間があったけぇ、山陰歴史館へ。
展示を見よったけど、旦那さまの事が気になって
何があったかはっきり覚えちょるのかどうかと言われると（苦笑）

その後、駅まで行って
お茶を飲んで時間を潰し母を見送ったんじゃ。

急ぎ足でスーパーの買い物を済ませて
家へ帰ったうちだったんじゃ。

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2004年06月30日(水)　いなげな感じ
2003年06月30日(月)　唖然