2005年06月29日(水) 母、来たる 〜妖怪と温泉の日〜
朝、9時半。我が家を出発。
旦那さまに駅まで送って貰ったうちと母。
この日、3人で境港を周る予定なんじゃけど
「どうせ行くんなら、電車の方が面白いんじゃないん?」
と言うてくれた旦那さま。
ちゅうわけで、うちと母は境線に乗って境港へ。
旦那さまは1人車で境港へ向かったんじゃ。
旦那さまが電車を勧めたのは境線が
“妖怪電車と売り出そうとしちょるけぇ”
電車はもちろん“鬼太郎電車”
駅は“妖怪仕様”
(今はまだ米子駅だけじゃけどの。どんどんしていきたいらしい。)
まぁ、観光で行くにはええんじゃろうの。
境港へ到着すると既に旦那さまが着いちょった。
駅前から“水木しげるロード”のはじまり。
『旦那さまとうちは来た事があったけぇ、
そがにビックリする事は無いかの・・・。』
と思いよったんじゃけど、
『ブロンズ像が増えちょる・・・。』
事にビックリ。それと
『平日の観光地って
こがに人がおらんもんなんじゃの(苦笑)』
ちゅう事かの。
一番奥まで歩いて行って“水木しげる記念館”へ。
ここは入ったのははじめて。
入る前には
『微妙に境港のPRとかしちょったりして(苦笑)』
と思いよったんじゃけど、
『ほんまに水木しげると妖怪の記念館じゃの・・・。』
ほんまにそれだけじゃった。
それにしても
“この記念館を通じて妖怪を好きになってください。”
ちゅう言葉があったが、
『この展示をこまい子が見たら嫌いになるんじゃ・・・。』
と思うたのは気のせいかの?
その後、来た道を戻る途中であったパン屋さんで
(鬼太郎ロードは道の両側に像があるけぇ、
行きと帰りで違う像が見れるんよ。)
鬼太郎パンを購入(爆)
その後、妖怪神社へ行ったんじゃ。
神社にかかっているお願い事の棒を
“どがな願い事が書いてあるんじゃろう?”
と思いつつ、見る3人。
“テストで100点取れます様に。”
ちゅうかわええ願い事から
“○○高校に行けます様に。”
“□□クンとずっと一緒にいれます様に。”
ちゅうのは結構見た。
と見ていく中でとある願い事が書いてあるのを発見。
見た瞬間
『・・・・・・。』
となってしもうたうち。
その棒には小学生低学年位の子の字で
“おとうさんがやさしくなって
いえにかえってきますように。”
と書いてあったから。
『辛いのぅ・・・。叶うとええの。』
と赤の他人の祈願成就を祈りつつ、鬼太郎ロードを後にしたんじゃ。
その時、時間はちょうどお昼ご飯の時間。
事前に本でチェックしちょったお店で
境港の海の幸を堪能〜♪
その後、近くの海鮮市場に行ってお買い物をして家に戻ったんじゃ。
家に着いた時点でちぃとお疲れ気味じゃったうち。
『ちぃとだけ横になるかの・・・。』
そう思うて横になったんじゃけど・・・
見事に寝てしもうた(爆)
起きたのはそれから2時間後。
『う〜ん、よぅけ寝たわ。』
と思うて起きてみたら
旦那さまとうちの母も寝ちょった(爆)
3人揃って寝ちょったみたいで。
『これはいけん!』
と思うて慌てて起きて向かったのはスーパー。
地元の港で上がったあじのたたきを購入。
ご飯の準備をして味噌汁とサラダを作って
朝準備しておいた煮物を並べて夕飯。
夕飯の後片付けが終わったところで
温泉へ行ったんじゃ。
・・・ちゅうてもスーパー銭湯なんじゃけどの(爆)
(↑お湯は温泉で。)
珍しく長風呂をしてしもうたけぇ、
ちぃとのぼせつつも風呂上りのジュースを飲んで帰宅。
こうして観光ムードの1日が終了したんじゃ。
2004年06月29日(火) 着けてはみたが・・・
2003年06月29日(日) 倉敷・瀬戸大橋・讃岐うどんの旅 後編
旦那さまに駅まで送って貰ったうちと母。
この日、3人で境港を周る予定なんじゃけど
「どうせ行くんなら、電車の方が面白いんじゃないん?」
と言うてくれた旦那さま。
ちゅうわけで、うちと母は境線に乗って境港へ。
旦那さまは1人車で境港へ向かったんじゃ。
旦那さまが電車を勧めたのは境線が
“妖怪電車と売り出そうとしちょるけぇ”
電車はもちろん“鬼太郎電車”
駅は“妖怪仕様”
(今はまだ米子駅だけじゃけどの。どんどんしていきたいらしい。)
まぁ、観光で行くにはええんじゃろうの。
境港へ到着すると既に旦那さまが着いちょった。
駅前から“水木しげるロード”のはじまり。
『旦那さまとうちは来た事があったけぇ、
そがにビックリする事は無いかの・・・。』
と思いよったんじゃけど、
『ブロンズ像が増えちょる・・・。』
事にビックリ。それと
『平日の観光地って
こがに人がおらんもんなんじゃの(苦笑)』
ちゅう事かの。
一番奥まで歩いて行って“水木しげる記念館”へ。
ここは入ったのははじめて。
入る前には
『微妙に境港のPRとかしちょったりして(苦笑)』
と思いよったんじゃけど、
『ほんまに水木しげると妖怪の記念館じゃの・・・。』
ほんまにそれだけじゃった。
それにしても
“この記念館を通じて妖怪を好きになってください。”
ちゅう言葉があったが、
『この展示をこまい子が見たら嫌いになるんじゃ・・・。』
と思うたのは気のせいかの?
その後、来た道を戻る途中であったパン屋さんで
(鬼太郎ロードは道の両側に像があるけぇ、
行きと帰りで違う像が見れるんよ。)
鬼太郎パンを購入(爆)
その後、妖怪神社へ行ったんじゃ。
神社にかかっているお願い事の棒を
“どがな願い事が書いてあるんじゃろう?”
と思いつつ、見る3人。
“テストで100点取れます様に。”
ちゅうかわええ願い事から
“○○高校に行けます様に。”
“□□クンとずっと一緒にいれます様に。”
ちゅうのは結構見た。
と見ていく中でとある願い事が書いてあるのを発見。
見た瞬間
『・・・・・・。』
となってしもうたうち。
その棒には小学生低学年位の子の字で
“おとうさんがやさしくなって
いえにかえってきますように。”
と書いてあったから。
『辛いのぅ・・・。叶うとええの。』
と赤の他人の祈願成就を祈りつつ、鬼太郎ロードを後にしたんじゃ。
その時、時間はちょうどお昼ご飯の時間。
事前に本でチェックしちょったお店で
境港の海の幸を堪能〜♪
その後、近くの海鮮市場に行ってお買い物をして家に戻ったんじゃ。
家に着いた時点でちぃとお疲れ気味じゃったうち。
『ちぃとだけ横になるかの・・・。』
そう思うて横になったんじゃけど・・・
見事に寝てしもうた(爆)
起きたのはそれから2時間後。
『う〜ん、よぅけ寝たわ。』
と思うて起きてみたら
旦那さまとうちの母も寝ちょった(爆)
3人揃って寝ちょったみたいで。
『これはいけん!』
と思うて慌てて起きて向かったのはスーパー。
地元の港で上がったあじのたたきを購入。
ご飯の準備をして味噌汁とサラダを作って
朝準備しておいた煮物を並べて夕飯。
夕飯の後片付けが終わったところで
温泉へ行ったんじゃ。
・・・ちゅうてもスーパー銭湯なんじゃけどの(爆)
(↑お湯は温泉で。)
珍しく長風呂をしてしもうたけぇ、
ちぃとのぼせつつも風呂上りのジュースを飲んで帰宅。
こうして観光ムードの1日が終了したんじゃ。
2004年06月29日(火) 着けてはみたが・・・
2003年06月29日(日) 倉敷・瀬戸大橋・讃岐うどんの旅 後編