2005年01月19日(水) 早朝移動(?)とハーバービュー@オーストラリア4日目
この日の起床は現地時間で午前3時25分(爆)
(日本時間じゃと午前2時25分)
確かに旅行のパンフレットには
ホテルを早朝に出発して約90km離れた空港に移動して
午前中の便でシドニーへとは書いてあった。
確かに出発前貰った日程表には
“現地での予定につきましては
現地到着後に説明がさせて頂きます。”
と書いてあった。
そして、3日前の朝バスの中で
☆1月19日
午前3時25分→モーニングコール(依頼済)
午前3時55分→ポーターの荷物回収
午前4時55分→ホテルロビー集合・ホテル出発
の予定を見つけた瞬間
『嘘じゃろう・・・。』
と心の底から思うたで。
確かにホテルを出る頃には早朝かもしれんけど、この起床時間は・・・
『午前3時25分は早朝って言わん(涙)』
と思いつつ、起床。
30分後、ポーターの人が荷物(スーツケース)を取りに来た。
そっから寝ぼけながら身支度をする2人。
とはいえ、荷物の大半は持って行かれちょるので
すぐに終了。
早めにホテルのチェックアウトを済ませ、
ロビーで待っちょったんじゃ。
待っちょったら、送迎のガイドさんが来た。
バスに乗って寝ちょるじゃか寝てないんじゃかの境を彷徨いよった頃、
ガイドさんが
「運が良ければこの辺で野生のカンガルーが見れるかもしれません。」
と言うたんじゃ。
眠い目をこすりながら
『カンガルー、カンガルー・・・。』
とカンガルーを探すうち。
しばらくして、ガイドさんがカンガルーを発見。
遠かったけど、野生のカンガルー2匹に出会えたんじゃ。
なんじゃけど、そのカンガルー蹴り合っちょった(苦笑)
じゃれちょるんかメスを巡っての喧嘩なのかは謎。
・・・とまぁ、そがな事がありながらも無事空港に到着。
うちら2人はシドニーまでの移動だったんじゃけど、
母とおばちゃんは同じ飛行機でシドニーへ行き、乗り継いで関空へ
と違ったけぇ別々にチェックイン。
お手洗いを済ませた後、
ガイドさんが言っちょった集合場所へ行ったんじゃ。
ガイドさんが
「皆さん、いらっしゃいますか?」
と言うた時、とある事に気づいたうち。
「母さんとおばちゃんがおらん!」
すぐにガイドさんにその事を伝え、
「戻って来るかもしれんけぇ、そこにおって。」
と旦那さまに言い、その辺を探したんじゃけどおらん。
それからちぃと足を伸ばしてみたんじゃけどやっぱりおらん。
とりあえず戻ってみる事にした。やっぱりおらん。
探しちょる間に他の人達は説明は終わって、出発口へと向かっちょった。
『同じ人が探すよりも違う目で・・・。』
と思うて説明が終わって手の空いたガイドさんと
旦那さまに捜索をまかせ、うちは待っちょる事にした。
『一体、どこに行ったん(涙)
最悪、頼んで放送をかけるちゅう手もあるけど
2人共英語わからんし。』
と思いよったら、ガイドさんが2人を見つけてくれた。
ガイドさんに
「出国カードの書き方教えますので
そっちのカウンターで待っといてくださいね。」
と言われて全然違うとこに行っちょった模様(爆)
こればかりは日本語の難しいとこなので
どちらが悪いとも言わんけど、
『最後の最後でやられたの・・・。』
そがな感じ。
その後、ボディチェックを受け
無事飛行機に乗る事が出来たんじゃ。
シドニーには1時間程で到着。
・・・と飛行機を降りたところで
母とおばちゃんとはお別れ。
簡単なチェックを受けて空港の出口を出て
現地のガイドさんと合流したんじゃ。
バスの中でシドニーでの予定表を確認。
2日後の朝、ホテルを出る時間が
午前10時じゃったのでとりあえず安心。
車に乗る事30分。
とりあえず、旅行会社のラウンジに案内されたうちら。
ラウンジの人に船に乗っての夕飯を勧められて
乗り気の旦那さま。
「う〜ん。」
あんまりええ返事が出来んうち。
この時点でかなりバテちょった。
食欲もあまり無かったし、そこまで体力が持たんと思うちょった。
じゃけど、行きたそうな旦那さまの顔に負けて
「ええよ。」
と言うたうち。
『何とかなるじゃろう。』
そう思うて明日の夕飯の予約と
シドニータワー・水族館・モノレールのセット券を買ったんじゃ。
ちょうどお昼になった。
2人とも和食を食べたい気分じゃったけぇ、
ラウンジの人にこの辺に和食の店は無いかと
聞いたところ2件教えてくれたんじゃ。
そのうちの1件に行ってみた。
その店で
旦那さまは鳥の照り焼き定食を
うちは天ぷら定食を注文。
しばらくして、注文の品が来た。
先に来たのは照り焼き定食。
見た目は
『照り焼きってこがな感じのもんじゃったかいの?』
ちゅう様な感じ。
ちぃとしてから天ぷら定食も来た。
えびが3匹おった。
日本のとは形が違うけど茄子もある。
なんじゃけど、衣の向こう側に白い色が見える。
さらに赤い色のも見える。
それはええんじゃけどこの長細い物体は・・・
とりあえず、食べてみる事にした。
照り焼きを食べた旦那さまに
「どう?」
と聞いてみた。
「串の無い焼き鳥みたい。」
ちゅう返事が返ってきた。
確かに言われて見れば見た目も
『串の無い焼き鳥みたいな感じがする。』
そがな感じ。
そしてうちの方はとりあえず赤い物体を食べてみた。
“鮭”じゃった。
鮭を天ぷらにはせんけど、まぁ許せる範囲かの。
次は白い物体を食べてみた。
“玉ねぎ”じゃった。
『乱切りにしてあったけ
他のもんか思うたわ。』
と思いつつ、安心。
えびを残しつつ食べ進めるうち。
そして最後に長細い物体を・・・。
それが何だか予想は付いちょったんじゃけど、
予想は当たった。
“きゅうり”じゃった。
食べられんわけじゃないけど、微妙な味じゃった(苦笑)
お昼ごはんを食べた後はその辺を散歩したよったんじゃ。
何も考えずに歩きよったら、ハーバーブリッジが大きくなってきた。
近くまで行って見る事にしたんじゃ。
『やっぱり橋はええの〜。』
そがな感じ。
その後朝早かった(早すぎた)事もあって
すぐにホテルにチェックイン。
エレベータで上り、ホテルの部屋に入ってみると・・・
何と部屋の窓から
“ブリッジとオペラハウスの両方が見える!”
左にはブリッジ。右にはオペラハウスちゅう最高のロケーション。
「これは凄いのぅ・・・。」
「ほうじゃのぅ・・・。」
それしか言えんかった。
しばらくホテルの部屋で休んだ後、外出。
部屋からブリッジが歩いて渡る人が見えたけぇ、
行ってみることにしたんじゃ。
ブリッジには観光客らしき人もおったけど、
地元の人も結構歩きよった。
・・・とその時、ブリッジの柱の中に入る人を発見。
その柱をよく見てみるとadult $8.00-
と書いてあった。
どうやらこの中に入れるみたいじゃったけぇ、
入ってみる事にしたんじゃ。
しばらく上ったところで入場料を払い、
どんどん階段を上って行く2。
さらに上ると展望台が見えてきた。
ブリッジクライムの360°の絶景には敵わんかもしれんけど、
かなりええ眺め。
ブリッジクライム挑戦中の人の人間観察もしつつ、
『よぅこがな橋造ったのぅ・・・。』
と感動したうちだったんじゃ。
もうちょっと街の中をウロウロしてみたかったんじゃけど、
この日の夕飯はプランを決めた時にお願いしちょった
“オーストラリアンディナーの夕食”
頼んだ当時は何も考えては無かったけど、
4目ともなるとどういうもんが出てくるんかは想像は付く。
予想はしちょったけど
『多い(涙)』
・・・てな事をしながら、10時にホテルに戻ってきたんじゃ。
部屋に戻ると夜景がぶち綺麗じゃった・・・。
綺麗な事はわかっちょったけど、
感動しつつお風呂に入り寝た2人だったんじゃ。
2004年01月19日(月) 不思議な子
(日本時間じゃと午前2時25分)
確かに旅行のパンフレットには
ホテルを早朝に出発して約90km離れた空港に移動して
午前中の便でシドニーへとは書いてあった。
確かに出発前貰った日程表には
“現地での予定につきましては
現地到着後に説明がさせて頂きます。”
と書いてあった。
そして、3日前の朝バスの中で
☆1月19日
午前3時25分→モーニングコール(依頼済)
午前3時55分→ポーターの荷物回収
午前4時55分→ホテルロビー集合・ホテル出発
の予定を見つけた瞬間
『嘘じゃろう・・・。』
と心の底から思うたで。
確かにホテルを出る頃には早朝かもしれんけど、この起床時間は・・・
『午前3時25分は早朝って言わん(涙)』
と思いつつ、起床。
30分後、ポーターの人が荷物(スーツケース)を取りに来た。
そっから寝ぼけながら身支度をする2人。
とはいえ、荷物の大半は持って行かれちょるので
すぐに終了。
早めにホテルのチェックアウトを済ませ、
ロビーで待っちょったんじゃ。
待っちょったら、送迎のガイドさんが来た。
バスに乗って寝ちょるじゃか寝てないんじゃかの境を彷徨いよった頃、
ガイドさんが
「運が良ければこの辺で野生のカンガルーが見れるかもしれません。」
と言うたんじゃ。
眠い目をこすりながら
『カンガルー、カンガルー・・・。』
とカンガルーを探すうち。
しばらくして、ガイドさんがカンガルーを発見。
遠かったけど、野生のカンガルー2匹に出会えたんじゃ。
なんじゃけど、そのカンガルー蹴り合っちょった(苦笑)
じゃれちょるんかメスを巡っての喧嘩なのかは謎。
・・・とまぁ、そがな事がありながらも無事空港に到着。
うちら2人はシドニーまでの移動だったんじゃけど、
母とおばちゃんは同じ飛行機でシドニーへ行き、乗り継いで関空へ
と違ったけぇ別々にチェックイン。
お手洗いを済ませた後、
ガイドさんが言っちょった集合場所へ行ったんじゃ。
ガイドさんが
「皆さん、いらっしゃいますか?」
と言うた時、とある事に気づいたうち。
「母さんとおばちゃんがおらん!」
すぐにガイドさんにその事を伝え、
「戻って来るかもしれんけぇ、そこにおって。」
と旦那さまに言い、その辺を探したんじゃけどおらん。
それからちぃと足を伸ばしてみたんじゃけどやっぱりおらん。
とりあえず戻ってみる事にした。やっぱりおらん。
探しちょる間に他の人達は説明は終わって、出発口へと向かっちょった。
『同じ人が探すよりも違う目で・・・。』
と思うて説明が終わって手の空いたガイドさんと
旦那さまに捜索をまかせ、うちは待っちょる事にした。
『一体、どこに行ったん(涙)
最悪、頼んで放送をかけるちゅう手もあるけど
2人共英語わからんし。』
と思いよったら、ガイドさんが2人を見つけてくれた。
ガイドさんに
「出国カードの書き方教えますので
そっちのカウンターで待っといてくださいね。」
と言われて全然違うとこに行っちょった模様(爆)
こればかりは日本語の難しいとこなので
どちらが悪いとも言わんけど、
『最後の最後でやられたの・・・。』
そがな感じ。
その後、ボディチェックを受け
無事飛行機に乗る事が出来たんじゃ。
シドニーには1時間程で到着。
・・・と飛行機を降りたところで
母とおばちゃんとはお別れ。
簡単なチェックを受けて空港の出口を出て
現地のガイドさんと合流したんじゃ。
バスの中でシドニーでの予定表を確認。
2日後の朝、ホテルを出る時間が
午前10時じゃったのでとりあえず安心。
車に乗る事30分。
とりあえず、旅行会社のラウンジに案内されたうちら。
ラウンジの人に船に乗っての夕飯を勧められて
乗り気の旦那さま。
「う〜ん。」
あんまりええ返事が出来んうち。
この時点でかなりバテちょった。
食欲もあまり無かったし、そこまで体力が持たんと思うちょった。
じゃけど、行きたそうな旦那さまの顔に負けて
「ええよ。」
と言うたうち。
『何とかなるじゃろう。』
そう思うて明日の夕飯の予約と
シドニータワー・水族館・モノレールのセット券を買ったんじゃ。
ちょうどお昼になった。
2人とも和食を食べたい気分じゃったけぇ、
ラウンジの人にこの辺に和食の店は無いかと
聞いたところ2件教えてくれたんじゃ。
そのうちの1件に行ってみた。
その店で
旦那さまは鳥の照り焼き定食を
うちは天ぷら定食を注文。
しばらくして、注文の品が来た。
先に来たのは照り焼き定食。
見た目は
『照り焼きってこがな感じのもんじゃったかいの?』
ちゅう様な感じ。
ちぃとしてから天ぷら定食も来た。
えびが3匹おった。
日本のとは形が違うけど茄子もある。
なんじゃけど、衣の向こう側に白い色が見える。
さらに赤い色のも見える。
それはええんじゃけどこの長細い物体は・・・
とりあえず、食べてみる事にした。
照り焼きを食べた旦那さまに
「どう?」
と聞いてみた。
「串の無い焼き鳥みたい。」
ちゅう返事が返ってきた。
確かに言われて見れば見た目も
『串の無い焼き鳥みたいな感じがする。』
そがな感じ。
そしてうちの方はとりあえず赤い物体を食べてみた。
“鮭”じゃった。
鮭を天ぷらにはせんけど、まぁ許せる範囲かの。
次は白い物体を食べてみた。
“玉ねぎ”じゃった。
『乱切りにしてあったけ
他のもんか思うたわ。』
と思いつつ、安心。
えびを残しつつ食べ進めるうち。
そして最後に長細い物体を・・・。
それが何だか予想は付いちょったんじゃけど、
予想は当たった。
“きゅうり”じゃった。
食べられんわけじゃないけど、微妙な味じゃった(苦笑)
お昼ごはんを食べた後はその辺を散歩したよったんじゃ。
何も考えずに歩きよったら、ハーバーブリッジが大きくなってきた。
近くまで行って見る事にしたんじゃ。
『やっぱり橋はええの〜。』
そがな感じ。
その後朝早かった(早すぎた)事もあって
すぐにホテルにチェックイン。
エレベータで上り、ホテルの部屋に入ってみると・・・
何と部屋の窓から
“ブリッジとオペラハウスの両方が見える!”
左にはブリッジ。右にはオペラハウスちゅう最高のロケーション。
「これは凄いのぅ・・・。」
「ほうじゃのぅ・・・。」
それしか言えんかった。
しばらくホテルの部屋で休んだ後、外出。
部屋からブリッジが歩いて渡る人が見えたけぇ、
行ってみることにしたんじゃ。
ブリッジには観光客らしき人もおったけど、
地元の人も結構歩きよった。
・・・とその時、ブリッジの柱の中に入る人を発見。
その柱をよく見てみるとadult $8.00-
と書いてあった。
どうやらこの中に入れるみたいじゃったけぇ、
入ってみる事にしたんじゃ。
しばらく上ったところで入場料を払い、
どんどん階段を上って行く2。
さらに上ると展望台が見えてきた。
ブリッジクライムの360°の絶景には敵わんかもしれんけど、
かなりええ眺め。
ブリッジクライム挑戦中の人の人間観察もしつつ、
『よぅこがな橋造ったのぅ・・・。』
と感動したうちだったんじゃ。
もうちょっと街の中をウロウロしてみたかったんじゃけど、
この日の夕飯はプランを決めた時にお願いしちょった
“オーストラリアンディナーの夕食”
頼んだ当時は何も考えては無かったけど、
4目ともなるとどういうもんが出てくるんかは想像は付く。
予想はしちょったけど
『多い(涙)』
・・・てな事をしながら、10時にホテルに戻ってきたんじゃ。
部屋に戻ると夜景がぶち綺麗じゃった・・・。
綺麗な事はわかっちょったけど、
感動しつつお風呂に入り寝た2人だったんじゃ。
2004年01月19日(月) 不思議な子