朝、家を出る直前
『指輪、指輪〜。』
と去年の誕生日にMR.Xから貰った指輪＠３代目を探すうち。
（↑１代目・２代目は無くした。）

『・・・無い。』
もう一度探してみる事にした。
『・・・無い、何で？』
と思うたんじゃけど、時間が既に出勤にはギリギリの時間。

『嘘じゃろう・・・』
と思いつつ、出勤する事にしたうち。
自転車に乗りつつ、
『最後に指輪をはずしたのはいつじゃったっけ？』
と考えるうち。
『う〜ん、う〜ん。』
とずっと考えちょったんじゃけど、思いだせん。

『もしかして、無くした？』
ちゅう最悪な考えも頭の中にちらつかせながら仕事へ向かううちだったんじゃ。


さすがに仕事中はそがいな事を考えちょるわけにはいかんし、
仕事はどんどんやってくる。考える間も無く、時間は昼。

昼ご飯を食べようとした時師長さんに呼びとめられ
「○○さんが旦那さんと赤ちゃんを連れて来てたのよ〜。
　しばらく待ってたんだけど会った？」
と聞かれたうち。
○○さんは去年の９月いっぱいで看護助手の仕事を辞めた人。
この前の日、
『明日の午前中病院に顔を出します。』
ちゅうメールを貰ったんよ。

そのメールを見た瞬間から
『楽しみじゃの〜♪』
と思いよったんじゃけど、
会えんかった（涙）


ヤル気７０％オフのまま昼から仕事をするうち。


（長くなりそうなのでつづく）

---