Blue Star Diary
今日の出来事・思ったこと、聞いた音楽・見たライブなど。



2001年07月21日(土) 病院へ行きました And ラズベリーインタビュー

今日はちょっと忙しいのです。まずは病院に行きました。皮膚科と婦人科併設の内科、実はどっちもかかりつけってやつです。皮膚科はあごのぶつぶつが数ヶ月経ってもその間に抗生物質をもらって飲んでも全くよくならなかったので、内科は先日の健康診断で血液検査が要再検査のE判定だったから。まずは受付時間が早く終わる内科へ・・・混んでる!小さい病院なのに20人待ちくらい?ここに来るのは3年ぶりくらいなので保険証を出さないといけないけど、皮膚科も月がとっくに変わってるので必要なんだよねー。ここは無理を言って一旦それだけ返してもらって皮膚科にも行くことにしたのですがこっちも本当混んでて1時間半待ちとのこと。しかも30分後の受付終了時間を過ぎたら外出できないんだって。おかしくない?そこに1時間いろってことかい?しっかしあきらめるわけにもいかないのでここは思い切って「1ヶ月ちょっと前に来たときから全然よくならないから同じ薬をもらえませんか。」といって見たらOK!納得の症状だったかな、というのが悲しかったりもしましたが結局15分ほどで内科に帰ることができました。こっちはこっちで相変わらず混んでいてやっぱり最初からだと1時間半待ちなんだろうなぁ。ようやく呼ばれて行くと血液検査のつもりでいたのに持参の検査結果を見て「ヘモグロビン8.2、貧血ですね。」と治療方針の説明をして終わり。とりあえず鉄剤を1ヶ月のみ続けるようにとのことです。ちょっと調べなおしておこうよ〜。とは言っても血液なんて抜きたくないんだけどね。それにここでのそれ以外の検査っていったら・・・、はぁ、考えただけでも疲れるね。
でもって薬局へ。ここもちょっと混んでます。おこちゃまがいてその横に座るとどうやら私のストラップがジャラジャラしてるのが気に入ったみたいでひっぱるので「Qoo」とか「planet fisherman」とか言ってみるとQooのほうがお気に召されたようです。無念、プラネ(^^) 続いて私がigetiでメール受信をしようとするとそっちにも興味があって手を出すので「絵が描けるんだよー。」なんてやってたら前のほうに座っていたお母さんは壊さないかと気が気じゃなかったようですが一緒にいたお兄ちゃんまで後ろに来てニューじゃんけんするくらいなんか盛り上がってしまいました。お母さんの携帯についてるシールかわいいねー、って言ったら歯を使ってはがしてくれようとするくらいで私ってばもてもて?・・・はぁ(^^; まあ楽しい待ち時間を過ごしたところで駅前の和菓子店であんみつを買って慌てて家に帰ろうと思ったら、ハンチャーン! And 2号!通り道の家のポーチにネコが2匹いました(詳しいことは過去の日記で見てね)。だっらーっと寝てたのに呼んだら2号が起きてきた〜。しかも呼ぶたびにお返事!!でもちょっとずつしか来てくれなくて、時間がないので途中であきらめることにしました。しっかし後ろ髪引くような目で今日に限って鳴くのよね。く〜っ。でも家に着いたらもうまた出かける時間だったんだもん。
そう、今日はplanet fishermanライブの日でその前にラズベリーインタビューのお時間をいただいてたんです。そんなで早めに町田PLAYHOUSEへ。言われてた時間ジャストかちょい過ぎに到着、相変わらず最低やね、自分(^^; すでにリハが終わり汗だくなウッズさんにはわざわざ着替えていただいてしまってから、まずは写真撮影です。プレハの楽屋にお邪魔させてもらって3ショットとそれぞれ10枚ずつ、約50枚も撮ったのですが・・・うーん、正直前回同様、全部NG出されそうな気がする〜。プラネさんも照れ屋さんでなんかぎこちないんだけど、私もなんか気恥ずかしいんですよねー。でもこうなったらちゃんと具体的にどう取りたいかイメージしてこないとダメだなー。むー。また次回、ということで。(って次はあるのか?!) 
続いて近くのデニーズに移動してインタビューです。まずはウッズさんのソロインタビューから。ウッズさんとまともにお話するのは実は2回目、穏やかで物静かなかただけど先日初めてお話できたときにきゃ〜* ってなるくらい話しやすかったので、あまり気負いなく勝手ながらこちらは楽しく進めさせていただきました。なんていってもやさしいし、聞いてくれれば話すからと言うことだったけどむしろ本当に会話をするという感じだったし。ただ時間がかなりありありだったので私の方がたびたびいっぱいいっぱいになってました(^^; 続いて後ろで食事をしながら待っていた他のメンバーも加わって8月24日に出るAndy’s epについてのインタビューです。こちらは結構きつかった。私の聞き出す力もまだまだだし口もなってないのに加えて様々な要因が重なってあそこまで厳しいものになってしまったんだと思います。プラネさんには申し訳なかったけど、今テープを聞き返してもそのたびに泣きそうになるところがありました。それでもおかげさまで形になりそうなので機会があったらぜひシングルとあわせてお楽しみ下さいね。シングル、きっといいですよ。収録曲がええ曲ぞろいです。ぜひ。
そして話がひと段落するかしないかのところでプラネさんはプレハへ戻り、私たちはご飯を食べてからプレハに入りました。ライブの方はまた別に、プラネページにも書きますが、もう私的にはへこんで気分でない〜、っていうかもう前のバンドの演奏中にはやっぱ泣きそうでした。やっぱ好きな人たちにいやな思いをさせてしまうっていうのは痛みますよね。でもってAndy’s Songのことをずっと考えてしまったりして。みんなはAndyに会いたかったけどAndyはなによりママに会いたいんじゃないのかなぁ、とか。いや、いいんだけど、これが実はすごくひっかかってたので、そこにくるくると思いをめぐらせていました。まあそこで考えに考えててよかったんですけどね。あとでアンコールでひさびさにやってくれた時にはすでに考え疲れてしまったのと、ひさびさに聞けての嬉しさでかなり演奏そのものを楽しむ方に意識が行ったから。で、本編のほうですが、アベくんがすごく演奏に気持ちをぶつけているという感じがすごく伝わってきて、正直前回のgarageより全然よかった!あと、PLAYHOUSEってすごく空間を感じてそれが気持ちをそらすような気がしてたんだけど、それがなかったです。プラネさん自体のセッティングも寄るようになったのかもしれないけど、やっぱり演奏するメンバーの気持ちが以前より寄ってまとまってかつ大きく広がったからじゃないかな、なんて思ったのでした。
終わってアンケートを書いてからホールを出るとプラネさんの姿がありました。早っ!まずはウッズさんにご挨拶。心遣いある言葉をかけていただきやさしさにやっぱりときめきました。きゃーっ* しっかり写真まで撮ってもらっちゃいました。うははっ!でもってアンケートを出すときに受付のステキなお兄さんというマネージャーさんにご挨拶、相変わらず冗談、っていうかキツイ本音が見えたのかわからないままに盛り上がってしまいました。やっぱお兄さんステキだわ〜(←すでによくわからない) そして出口の所にいたオクジマくんにご挨拶。すごい話しづらそうな感じがやっぱり一番気にしてるんだろうなぁ、って思ったけどそれは都合のいい解釈かもしれない。こいつと話してもしょうがない、って思うならいいけど話すのがつらいな、って本当思わないでくれるといいな、って思います。やさしいし頭のいいひとだからそれをストレートに表すことはないと思うだけにね。そうは言ってもずうずうしいワタクシ、そんなオクジマくんとも握手して写真まで撮ってもらっちゃいました。(←やっぱおばかーっ!) でもってアベくんにもご挨拶と思ったけども出口に出てしまったのでそのまま帰ることにしちゃいました。アベくん、ごめんね!
それにしても、本当プラネさんお疲れさまでした。ありがとう* And ワタクシも本当疲れました。はぁ〜。


 < 過去  INDEX  未来 >


ゆきのっぴー [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加