LORANの日記
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2007年09月18日(火) |
大きな光と小さな勇気 |
目を瞑れば、大きな光が見えます。
その光は眩しすぎて、自分という存在が消えそうです。
その光は、砂漠で太陽を見ているかのようです。
しかも、とても優しくて、目が痛くなることはありません。
あなたに勇気があれば、あなたは大きな光になれるでしょう。
その光を、こころから信じたら、あなたに不可能はないでしょう。
しかし、あなたが信じていることの貧弱さは、目を覆いたくなります。
もし、すべてを「宇宙創造の神」が創ったとしたら、差別や区別は
あるはずがありません。
信者だけが愛されるはずはなく、感謝と祝福を送る者はすべてOKです。
それよりも、神ご自身を忘れていてもOKのはずです。
なぜなら、もしもすべてが「大きな光の存在」であるなら、どれをもって
それに代えることができるでししょうか?
そう考えると、自分自身が「大きな光」としての、揺ぎ無き信念で生きて
いることが、もっとも貴い生き方になります。
そうなれば、宗教や信念はすべて消えていまいます。
すべての人々が、等しく尊敬し合える世界が出現します。
小さな世界に囚われていないで、テレビやマスコミを止めてみましょう。
ほんの小さなきっかけでも、きっと大きな影響を与えてくれると思います。
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