LORANの日記
DiaryINDEXpastwill


2007年05月24日(木) 私たちにできること


昨年、足首を捻挫して痛めてから、大事をとっていました。

いくら若いつもりでも、肉体は正直です。


ケガをしてから、早朝の散歩を控えていました。

自転車に乗れば、足への体重の負担を減らせます。


それで、自転車を利用していました。

足首が完治して、散歩を再開しています。


人の体力の最高年齢は、25歳と言われています。

ですから、50歳が寿命であると言えます。


栄養がよくなり、労働や居住環境の改善が進みました。

医療制度が充実し、健康の関心も深まりました。


この結果、50歳の寿命が伸びています。

男性が78歳、女性が85歳で、世界一の長寿国です。


世界の国々の中には、平均寿命が20歳代の国もあります。

それらは、アフリカの中央付近に集中しています。


もしも、あなたが思っているように、神様が公平なら、どうして

このような状況が起こるのでしょう?

いかに不平不満を言っても、彼らの状況は、変わらないでしょう。


私たちが思うことは、人間の思うことに過ぎません。

神様がいるとすれば、神様には違う思いがあるのでしょう。


自由、平等、公平という言葉は、単なる概念ですから、真実では

ありません。


自由、平等、公平を真実と信じたことが誤りの原因です。


もし、あなたがそれを望むなら、それも可能です。

あなたが、自分の思いや決めつけを止めれば、自由になれます。


誰にも平等で公平に接するなら、平等や公平はあるのでしょう。

でも、誰にもそうしたら、多分長生きはできないでしょう。

それは自分のエネルギーを与えてしまうので、カラになるからです。


どの花も、精一杯咲いています。

ですから、それが例え小さくても、見る人に感動を与えます。


私たちにできること、それは精一杯自分の花を咲かせることでしょう。

見る人の仲には、あなたに共鳴し、感動してくれる人もいるでしょう。


LORAN |MAILHomePage

My追加