LORANの日記
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2007年05月20日(日) 富士海岸は晴天です。





昨日まで3日間、御殿場で「母と娘のセミナー」を開催しました。

大阪、岐阜、埼玉など、県外からも参加していただきました。


おかげさまで、和気藹々のうちに終了することができました。

皆様のご協力に感謝申し上げます。


21世紀が始まり7年目になりました。

1987年に、宇宙の光子の帯、フォトン・ベルトに入ったと言われます。


光子の量が多くなった結果、太陽の活動が活発になり、地球への太陽風も

強くなったそうです。


地球の温暖化の原因は、主としてこれによるという人もいます。

日本においても、地震の活動期に入った原因かも知れません。


地球が光子の影響で、温暖化や地震、火山活動の活発化が進んでいるだけ

でなく、人類にも大きな変化が起こっています。


1985年に旧ソ連へゴルバチョフ氏が書記長に就任すると、一連の改革

を開始しましたが、既に制度疲労していたソ連邦は、大手術に耐える体力

が無かったため、瓦解しました。 結果的に米ソ冷戦も終わりました。


恐怖や不安によって支配を続けてきた歴史が、急速に終わりに向かいました。

と、思っていたら、2001年9月11日、ニューヨークで大規模なテロ

攻撃が起こりました。


人気失墜のブッシュ大統領にとっては、大チャンスに恵まれました。

対テロ戦争という、底なしの戦争へ突入できたからです。


冷戦終了と、底なし戦争開始という矛盾した現実の真相はなんでしょうか?

これは、フォトン・ベルトへますます進入することで、意識の改善が進むこと

を妨害しようとする、古い支配者の逆襲でしょう。


ですから、戦争へ突入させて不安や恐怖支配を続けようとする旧支配者と、

光のエネルギーの急増により意識の改善を進める新指導者の壮絶な戦いが

始まったのだろうと思います。


日本でも、小泉首相が郵政民営化や金融の自由化を進めて、国民生活に不安

を拡大する路線に協力してきましたが、安倍首相は平和憲法を破棄して正式

な軍隊が戦争するように画策しています。


旧支配者は、直接人類を支配しないで、同じ人類のシンジケートを利用して

います。このシンジケートは光とは反対の、「闇の宗教組織」を中心に

しています。しかし、秘密組織ですから、一般の人に知られることは

ありません。


いま、私たちは、この二つの動きの中にいます。

どちらを選ぶかは、本人次第であることはもちろんです。

しかし、光子が日一日と増加しているので、不安や恐怖のエネルギーを持って

いれば、地球の波動(波長)の上昇についていけなくなります。

それは、存在できなくなることを意味します。






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