LORANの日記
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2007年05月14日(月) 西洋式理解法と神仏





西洋式理解法とは、すべてを数字に換算して理解する方法です。

宇宙や地球、自然の営みが、数学的に証明されなければならない

という理解方法のことです。


この数学的な理解方法は、左脳の計算によってなされます。

すべてを数学を使った公式や法則に置き換える必要があります。


この考え方は、一見正しいように思われますが、そうではありません。

宇宙と言っても、目の前に見える月にしか、人類は行っていません。


また地球上でも、深海はまったくと言っていいほど研究されていません。

人の生命の真相さえ、まだ結論がでていません。


つまり、数学的な理解をしようとしても、そのデータが揃っていません。

それなのに、象の尻尾だけを見て、象を結論つけていると同様です。


西洋式理解法を押し付ける教育方法に、意図的な匂いを感じます。

疑問を持たずに、信じなければならないといういかがわしさを感じます。


彼らは、神仏を我々から遠ざけています。

神仏を、人間には遠く手の届かない存在にしてしまいました。


あるいは、神仏とつながる手法を、迷信というレッテルを貼ることで

封印してしまいました。


実は神仏とは、空に輝く太陽であり、風であり、山であり、川や海の

ことでした。


大自然のすべてやその営みを、神仏と呼び、敬っていたのでした。


明治以降、西洋式理解法を文部省が取り入れたのは、大きな間違いでした。

私たちは神仏から隔離され、生きる方向を見失い、迷いが誘導されて

彼らの思うがままに操られています。


ですから、どれほど努力して働いても、満足感も無ければ、幸福感も

ありません。


いくら貯金しても、そのお金は海外へ流失して利用されているだけです。

実はあなたの本当の財産は、あなたの財布の現金だけなのです。


それ以外のお金はすべて、預金という名前をつけられて没収されたのです。

いまだけ、請求さえすれば返金してもらえるだけです。


この事実は、遠からず判明せざるを得ないでしょう。

マネーシステムとは、とても巧妙にできた集金システムのことです。


私たちがすべてを誤解している間に、着々と彼らの計画は進んでいます。


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