LORANの日記
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2007年04月29日(日) |
ゴールデンウィークですね |
今朝も快晴の青空に、太陽が輝いています。
海岸へ行く途中の水田の田植えも終わりました。
水田からは賑やかなカエルの合唱が聞こえます。
と言っても、カエルは合唱しているつもりはありませんよね。
ウグイスはとても上手に鳴いています。
一月前はあんなにたどたどしかったのに、練習の成果です。
コジュケイの「チョットコイ、チョットコイ」や
ホトトギスの「特許許可局(トッキョキョカキョク)」には
笑わされます。
コジュケイもホトトギスも、どうして人が笑うのか不思議でしょうね。
豊かな自然があるところは過疎地が多く、便利なところは人が多いので
自然が破壊去れます。
人間の生活と自然環境は、共存できないようです。
それでは、自然の一部である人間は滅亡するしかないのでしょうか?
もしも人類に叡智とやらがあるのなら、いまこそ叡智を使いたいものです。
「マヤの暦」の最終日まで、残すところ5年です。
21世紀にはフォトンベルトに、地球の軌道の半分が入ったと言われています。
そのために太陽の活動が活発化し、中心温度も上昇しているそうです。
地球の温暖化は進み、台風やハリケーンの増加、寒波の襲来や乾燥化。
マグマの活動が活発になり、火山活動の活発化、地震の頻発。
「シューマン共振」が7.83サイクルから13サイクルへ急増したそうです。
このような自然環境の激変を迎えて、人類の叡智はなにを目指しているのでしょう?
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