LORANの日記
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「細田官房長官は7日午前の記者会見で、イラクの大量破壊兵器に関する米調査団の報告書について「現時点では、そういうもの(大量破壊兵器)がないということは非常に結構ではないかと思う」と述べた。ただし、現時点で大量破壊兵器が存在しないとしても、イラクが国連の査察を拒否したことなどを理由に戦争を支持した当時の日本政府の判断に誤りはない、との考えを示した。」
こんな記事が新聞に載っていました。 イラク戦争はまったく大義がない戦争でした。 もしイラクに大量破壊兵器がなかったら、国会で野党の反対を押し切って初の海外 派兵を決めることができたでしょうか?
アメリカは新保守主義(ネオコン)という非常に過激な政策が主流を占めています。
「ネオ・コン達は自らの構想するアメリカ主導の世界秩序の実現に向け、軍事的には既述の通り先制攻撃論によって、また政治的には新孤立主義を採用しようとしている。先制攻撃論は今回のイラク侵攻によって典型的に示されたが、それは単に軍事的レベルでの戦術の域を脱して、平時における政治外交政策と軍事政策(軍事行動)の線引きを事実上解消し、外交と軍事の一元化・一体化が常態化することを意味する。つまり、常に軍事行動を用意することは、間違いなく、常に軍事力が恫喝や抑圧の手段として投入されることである。」
このように自分たちの不都合になる可能性のあるものに対しては先制攻撃をかけて、 先にやっつけてしまおうという乱暴極まる政策です。
唯一の超大国となったアメリカの家来になって、すこしでも利益にあずかろうとしているのがイギリスです。 日本はアメリカの占領下にありますから、アメリカの味方になっていれば不利益はないだろうと考えています。
このような弱い者いじめの状態が正常であるはずがなく、世界の信頼を失うのも無理はありません。
日本はアメリカに対して、「いやなものはいや」と言わなければなりません。
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