2002年12月13日(金) |
[自称]多重人格者になるつもりなど無いけれど。 |
最初に言っておきますけど精神分裂病って多重人格とは根本的に違うので そこんとこ宜しく。
知ってる人は『何言ってる』と思うかも知れませんが。 混同してる人結構多いです。 最近は啓発も進んで誤解も少なく・・・なってると良いのですが。
なおかつ精神分裂病って単語は語感的に適切じゃないんで もう使われません。 まぁその辺は知らないって言うなら勉強してみて下さいな。 そもそも今日の本題とは全く関係ないので。
それと「自分は多重人格である」と公表してる人とか 見たことあるけど別に今日の話と関係ないです。
まぁそれも置いといて。
[自称]多重人格者になるつもりなど無いけれど。
もともと自分って子どもの頃から 学校にいるときと家にいるときの なんていうかなぁ・・・統制がとれてなかったんですよ。 学校にいると家のこと忘れて、家にいると学校のこと忘れてたんです。 記憶がないわけでもないし性格やら何やら変わったわけでもないです。
単に忘れてるんです。
まぁ、忘れ物が多いとかそういう事はなかったです。 家で学校の用意をするのはちゃんとしてましたし。
単に忘れてるんです。
続いてない。 繋がってない。
そんな感じ。
子どもの頃はまだ良かった。
高校上がってから俄然それの悪影響が出てきた。 とりあえず学校でやらなくちゃいけないことを 家に持ち越すと、何もしない。 家で考えてたことを学校に来ると忘れる。 しかも無自覚だからタチが悪い。
ただの怠け癖と言われりゃそれまでですが。
大学上がる前は 学校とゲーセンとインターネットと追っかけとでそうなった。
けど、実は忙しいときは大丈夫なんだな。 次はコレ、次はコレって
繋がる。
が。 一度切れるとダメになった。
仕事に打ち込む人で ただただ仕事に打ち込む人と 趣味を持っていてそっちにも仕事にも打ち込む人
どちらも良い仕事をするけれど いざ仕事で追い詰められたら、仕事が無くなったら 前者が無気力に陥りやすくいろいろキケンだというのは最近知られてきました。
そんな感じ。 まぁ仕事を持ってなくて責務を果たしていない若造がほざいているだけなので あんまり説得力も何もないかも知れませんが。
|