それはすなわち対話をする相手が居ると言うこと。最近気が付いたコトがある。声も音も顔も温もりもすぐ忘れる自分が言葉と文章はよく覚えている。歌よりも詩。テレビより本。電話よりメール。こういう奴が口だけのサギに引っかかるのかな。言葉が欲しいと、思ってしまう。言葉で伝えきれるコトなど無いと知っている。それさえも言葉を持っているに過ぎず。