最近やっと推敲できるくらいまで発言恐怖症が回復してきました。 あとは手直しと再構築と発掘と・・・まだまだリハビリが必要だなぁ。
突然ですけど、宗教ってかなり話題としてはシビアなものがあるようですね。 自分としては特定の団体の名前を指さない限りものすごく曖昧なモノなんですが。
宗教として残るような悟りを開いてみたいって言ったらどつかれました。 単にそんな高みに行く術が欲しかったんではなくてささやかな真実が欲しかっただけなんですけど。
そもそも、なんでこんな話になったかって言うと。
魂。 ってあると思うのですよ。 普通に、ただなんとなく。 それをカタチにしたくって。
自分にとって『魂』というモノが指し示すのは、 『思い』を集める『核』みたいなモノです。
『思い』というか感情とか好き嫌いとか。 ふとした瞬間に絶え間なく浮かんでくる気持ち。 紛れもなく自分の中にあるそれらは、自分の中からわき出てくる感覚ですが、 自分がよく思うのが実はそれらは自分の中で『生まれる』、『出ていく』のではないというコト。 むしろ、自分の中へと絶えず『集まってくる』という感じの。 喜怒哀楽とか、好き嫌いとか、それらの心の揺れというか。 それらはエネルギーで。 魂というのは恒星とかでいうところの核みたいなモノで。 心というのは核に向かって集まってる構成物質。
でもって。 魂が受け継がれるとか、無機質にも魂が宿るとか。 それらは文字通りそこに心を集める力があると、そういうことなんじゃないかなーと。
なんていうかね、物理エネルギーと同じに心のエネルギーにも似たような法則があると思うのですよ。 なんたって同じ世界を動かしてるんだし。
でも化学と宗教は交わらないと思う。
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