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■ 続きっ
…ん…? なんか、ヘンな感じ…なんだろう…? って目をあけたらヒロが僕を揺さぶってました。 あれから立て続けにイカされて、飛んじゃったみたいだけど、 僕が失神してる間もずっとこうしてたワケ? 訝しげにヒロを見たら、へらっとした顔で、 「あ、起きた?大ちゃん全然離してくれなくてさ〜、俺が出ようとするときゅって締めつけられてたんだよね〜そんなに気持ちよかった?(にやにや)」 ち、ちがうもんっ僕知らないもんっ(ぼぼぼっ) 言い返せなくて下を向いたら顎を押さえられてキスされました。 苦しくなって息をしようとしても、ヒロは離してくれなくって、 も〜死ぬかと思ったんだからっ。 逃げてもすぐ唇で塞がれちゃうしっ。 でも、こういうキスは甘くて大好き♥ 愛されてるって実感できるじゃない? そのまま続けてたらどっちのかわからないけど唾液が垂れてきちゃって、 頭がぼーっとするくらい気持ちよくなって。 ヒロがする事に逆らうことなんてできなくなってました♥ でも、それをいいことにヒロってば恥ずかしいことばっかりするんだもん。 どっから手に入れてきたのか知らないけど、………(俯く)。 バ…バイブとか入れてくるしっ(赤面)。 何も考えられなくて、どうにかしてほしいのに、 自分じゃどうすることもできなくて、ヒロに泣いて縋って…(赤面) あ〜もう恥ずかしいっ!! もう当分こんなのやだからねっ!!
結局、僕達は今日大遅刻をして、アベちゃんに怒られたのでしたっ。 ヒロのせいなんだから〜〜〜!!!
2002年02月23日(土)
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