non-fiction.
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halu



2008年12月09日(火)
はじめに。

死にたい、
とか。
消えたい、
とか。
そんなことばっかり考えて生きてきた。

私を構成する思考の8割は、
そんな後ろ暗いものばっかり。

付き合って1年弱の恋人が居る。
でも彼のことを、私はまだ心底信じきったわけではない。
信じたら裏切られる、
その意識が、まだ消えない。

19歳。
心底愛して何もかもを信じた人は、
体のいい嘘をついて、
私を棄てた。
その事実が、
今もまだ、記憶から消えない。
顔はまだ覚えているけれど、
声は記憶にぼやけて。
男の人にしては高かったことは、覚えている。

境界性人格障害、
そこから這い上がった。
此処まで来た。

大人になれる。
一人で生きてゆける。
それを、
少しずつ書いてゆけたらと思う。

タイトルに■がついているものは、過去のもの。
何もついていないのは、現在のもの。

出来れば知り合いにはばれないで欲しい。
な、
と思うけど。
再利用だから、
案外すぐ見つかってしまいそうな気もする。
そんなときは、
出来たらみなかったことにして、
触れないでください。

正直、
汚いことも、
たくさん書いたりするかもしれない、
というか、
たぶん書くので。


やっぱり、エンピツはいいよ、と思います。


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