恋愛至上主義
今まで←昨日明日⇒はいいろのそら。


2005年02月24日(木)

乗り越えられるなんて嘘
元気出すなんて嘘
前向きになるなんて嘘
桃子を恨んでないなんて嘘


乗り越えられるわけないあんなに好きだった
わかってたじゃん軽いヤツならあそこまで待ってくれたわけがないって事
言い訳つけて結局自分が傷つくのが恐くて彼を信じることができなかっただけの事でしょう

ねえ何時から嫌いだったの?
何時からふろうって決めてた?
映画観るの、楽しみだね、
なんてバカみたいにはしゃいでるあたしをみてどう思ってたの?
家に呼ばれただけで有頂天で、「これ見て」って言われて二人で覗き込んだ本、記載された君の名前にあたしは自分の事のように嬉しかったんだよ。
腕が触れ合うくらい近くに立って、すぐ傍で笑いかけてくれた事
今まで抱き締めてくれた人達よりも君が傍に立つ事の方が安心できた

人込みにはぐれた時さり気なく体に寄せてくれたり何かあったらすぐ動いてくれて

自分に自信をもってなのに高飛車なんじゃなくて気をすごく使う人で

広い助手席
何だか淋しくて彼の顔だけじっと見つめてた
女のあたしが言うのも変だけどほんと綺麗だった
色白いし肌綺麗だし



何時から邪魔だった?
何時からうざかった?



立ち直るなんて、無理だよ
前と違う
前はこれだけ時間が経てば辛くはなかった
今は、柏原って言葉をみるだけで聞くだけで辛いよ。

大事にしてくれるといった言葉はこんなにも簡単に壊れてしまうものだったの?


ねぇ。まだまだ大好きだよ。全然薄れて行かないの。
好きすぎて思い出すとほんとに辛いよ。


君は、あたしの事なんかもう頭にないのかな。


何で逢った時優しくしてくれたの
何で色々楽しませてくれたりしたの
色んな話聞かせてくれたり見せてくれたり
今までとかわんなかった
全然かわらなかった

でもあの日
君の中ではもうあたしの存在は消す予定だったんだよね


ねぇバカだよね
ほんとにバカ
もしかしたらこれは夢で、
電話かけたらあたしの大好きなあの声であたしの名前を呼んでくれる
そんで、添い寝して?って頼まれて、あたしはそれをいつも断る
君は添い寝嫌なんかよ〜って軽くすねる

でもわかってるよ夢じゃないよ。夢ならあまりに残酷すぎる。
正直自分でもびっくりしてるよ。人をあまりに好きにならない執着しないあたしが。
周りも、ぇ?みなの事だからもう次がいるんでしょ?なんて言うからあたしも落ち込んでる素振りみせない。もう乗り越えたフリしてるだけど実際は全然で。

どこに行っても何をしててもリンクする。大好き

愛情なんて信じてない恋に夢なんてみない
だけど好き以上の感情が確かにあった




何もかももう遅い?
どうしようもない?

嫌だけど思ってしまうよあの子がいなければ

時間が戻るのなら12月27日に戻して
そしたら今度は逃げずに応えるからもう傷つけないから



話したい
話したい
話したい
逢い、たい 逢いたいよ一度でいいから、話したい


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